挙母神社:豊田市
由緒
神社の創建については諸説ありますが、一般的には1189(文治5年)源義経の家臣鈴木重善(善阿弥)が、熊野より奥州の義経のもとに向かう途中、この地で義経討死の訃報を聞きここに留まり隠れ住んだ。その後大和吉野より「子守明神」を勧請してここに祀った、といい伝えられています。(挙母記・鎌倉実記) 明治4年「挙母神社」と改称され現在に至っています。
挙母神社は別名「子守の宮」と呼ばれるように、子供の成長の守り神として昔より「おこもりさん」と呼ばれ、親しまれてきました。
安産祈願
♡予約:必ず電話で確認をしましょう♪*。
♡受付時間:9:00~14:30
♡腹帯:購入不可
御祈祷を受けられる方は腹帯をご持参頂くと、神社の御朱印を押してお祓いしていただけます。
※社頭では腹帯の取り扱いがないため、持参するようにしましょう!!
===アクセス🚙==============================
HP:公式サイト – 挙母神社
住所:豊田市挙母町5丁目1番地
★電車の場合:
・名古屋駅より名鉄豊田市駅まで
地下鉄東山線伏見駅乗り換え地下鉄鶴舞線豊田市行き終点下車
・名鉄豊田市駅または愛知環状鉄道新豊田市駅より徒歩13分
★車の場合
東名高速道路豊田ICより約18分
駐車場:毎月8日は八日市があるため、境内に駐車いただくことができません。
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砥鹿神社:豊川市
由緒
砥鹿神社は本宮山に千三百年以上前から鎮まる神を祀る奥宮と、里にて祀る里宮とで二所一体の崇敬を集める神社。また三河国内の筆頭神社一之宮です。
里宮の社殿は伝統的木造建築の檜造りで、鎮守の杜は欅や楠の大樹が茂り桜や紅葉が四季を彩ります。
また、大国様(だいこくさま)と慕われる御祭神は、福徳の神・国土開拓の神・縁結びの神として尊崇せられ、交通安全・家運隆昌・厄難消除等の御神徳は、三河地方はもとより各方面からの篤い崇敬を受けている。
安産祈願
♡予約不要
♡受付時間:9:00-15:00
♡受付場所:神社境内の拝殿向かって左側にある「客殿」にて
♡ご祈祷料:6,000円から
♡腹帯:購入可能(2000円)
腹帯を既に購入されている方は、お祓いしていただけるので当日持っていくのを忘れないようにっ♪*。
===アクセス🚙=======================
HP:三河國一之宮「砥鹿神社」愛知県豊川市
住所: 愛知県豊川市一宮町西垣内2
★電車の場合:
JR飯田線「三河一宮駅」徒歩5分
駅の出口から東方面へお向かいください。
★車の場合:
豊川インターチェンジからは車で約5分
駐車場:表門に約30台、西門に約170台
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最後に
いかがでしたか?
愛知県では、熱田神宮や塩竈神社が有名ですが、実は各所に安産祈願のできる神社は沢山あります♡*。
神社により腹帯が購入可能か否か、予約が必要か否か、が異なります。事前に確認し御祈願に行くようにしましょう♪* 何より花嫁さんの体調第一ですので、戌の日にこだわらず体調の良い時に散策がてらいけると良いですね♡♡
提供・DRESSY
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