トム・ホランドが、最新主演作の成功ぶりに衝撃を受けている。

先日、俳優のトム・ホランドは、トーク番組「BackstageOL」にオンラインで出演。この中で、1月7日から日本での公開がスタートした最新主演映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』について、司会のアレックス・ジョーンズとトークを繰り広げた。

番組内では、トムがアレックス・ジョーンズから最新作のアメリカ国内での興行収入が、現在歴代興行収入3位の映画『アバター』(2009年)に近づきつつあることを聞かされ、おどろく場面も見られた。

全米の映画歴代興行収入ランキングは、1位が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で9.367億ドル(約1079億円)、2位の『アベンジャーズ/エンドゲーム』で8.584億ドル(約989億円)、3位が『アバター』で7.605億ドル(約876億円)、そして4位が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で7.359億ドル(約848億円)となっている。

「あとアメリカ国内の興行収入2000万ドル(約23億円)で、『アバター』を抜くよ」と司会者から伝えられたトムは、とても信じられなかったようで、「わぁ!それってすばらしいじゃないか!正直、全然知らなかったよ。本当にすごい!」と衝撃を受けた。