ネガティブな意味を持つものも
花言葉が素敵な薔薇の花束ですが、実はネガティブな、マイナスの意味を持つ組み合わせもあるんです。
贈る場合には木をつけてくださいね。
本数
- ■15本「ごめんなさい」
色
- ■黄色 「愛情の薄らぎ」「嫉妬」
- ■黒赤色 「死ぬまで憎みます」「憎悪」「恨み」
- ■赤に白班のバラ 「戦争」「争い」
部位
- ■トゲ 「不幸中の幸い」
- ■枝 「あなたの不快さが私を悩ませる」
状態
- ■赤いしおれた薔薇 「はかない」
- ■白いしおれた薔薇 「束の間の印象」
結婚式での定番演出ダーズンローズ
結婚式での披露宴や挙式での人気の演出のひとつ、ダーズンローズセレモニー。
ダズンローズデーは、毎年12月12日にある記念日なんです。
どんな記念日かというと、男性から恋人に12本のバラ(ダズンローズ)を贈ることで「愛」を表現するという日。
とてもロマンチックですよね。
ちなみに、欧米ではこのダズンローズデーが習慣化されているんですって!
「ダズン=12」12本のバラが持つ意味
バラは贈る本数によって意味があることをご紹介させていただきましたが、12本のバラは1本ずつそれぞれに意味があるとされていおり、それぞれ「永遠、真実、栄光、感謝、努力、情熱、希望、尊敬、幸福、信頼、誠実、愛情」という意味が込められています。
そんな意味を込めたバラが12本集まると、幸せを運ぶと言われているんですって!
どの意味もパートナーに贈るのに、ぴったりな言葉ですよね。
男性は12本のバラの花束を贈る時は、それぞれ12通りの意味を全て誓う」という想いを込めて、女性にプレゼントするんだそう。
また、ダズンローズを受け取った女性は、もらった花束の中から1番きれいだと思うバラを男性の胸元に飾り、プレゼントするという習慣も。
結婚式での定番演出、ダーズンローズセレモニーはこれが由来!
日本で胸元にバラを飾ることはあまりないかもしれませんが、もらったバラを1本贈り返すことで1つのプレゼントを愛する人と、共有するようで素敵な演出ですよね。
また、ダズンローズデーをきっかけに夫婦での想いや気持ちを改めて確認することができるので、ウェディングシーンのみならず、奥様へのサプライズにもおすすめ♡
いつもは恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを、12本のバラに托して伝えてみませんか?
このダズンローズはダズンローズデーやダーズンローズセレモニーに限らず、 愛妻の日や結婚記念日などのプレゼントとしても人気◎ 大切な日をロマンチックに演出してみてくださいね。
プロポーズには薔薇の花束を。
いかがでしたか?
今回は薔薇の花束についてご紹介をさせて頂きました。
プロポーズという一生に一度の大切な瞬間。
薔薇の花言葉にお相手への想いを乗せて贈りませんか?
ぜひ参考にしてみてくださいね。
提供・DRESSY
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