整理収納コンサルタントの春名陽子です。家電は生活を便利にしてくれる一方、場所を取ったりお手入れが大変な事も。「あって当たり前」という固定観念をなくし、壊れたタイミングで別のモノ(方法)に変えたところ、暮らしが快適になりました。そこで今回は、私が「別のモノに変えて良かった家電」についてご紹介します。
炊飯器→土鍋
少しのボタン操作で簡単にご飯が炊ける炊飯器。とても便利で、我が家でも当たり前に使っていました。
しかし、場所を取る事が気になっていたため壊れたタイミングで「土鍋」にしたところ、「美味しいご飯が炊け、収納出来る」という点が気に入り、すっかり土鍋の虜になりました。
土鍋は「手間がかかりそう」と躊躇していたのですが、調べてみるとそこまで手間に感じず、気に入って使っています。
テレビ→プロジェクター
子供が揺らしたり、おもちゃで液晶画面を叩こうとしたり、何かとストレスに感じていたテレビ。壊れたタイミングで、家族で話し合い「プロジェクター」へ変更。
生活スタイルや要望を見直したところ、
・テレビの試聴時間がそもそも短い
・地上波放送が見られれば、テレビでなくてもいい
・より大画面で視聴したい
・部屋をスッキリ見せたい
・子供にとってより安全なリビングにしたい
上記5点が決め手となり、プロジェクターに変更しました。
我が家が選んだプロジェクターは天井へ取り付け出来るモノ。テレビとテレビ台がなくなった分部屋がスッキリし、子供のおもちゃを広々と置く事が出来て満足しています。
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