『ハングオーバー! 』シリーズなどで知られる俳優のエド・ヘルムズ。なんと同シリーズの1作目『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で、役作りのために実際に自分の歯を抜いていたことを明かした。

『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で、歯科医のスチュアート・プライスを演じたエド。スチュアートは友人のダグのラスベガスでの独身最後のパーティに参加し、フィル役のブラッドリー・クーパーとアラン役のザック・ガリフィアナキスとともにお酒を飲みすぎて二日酔いになり、翌日に大混乱に陥ってしまうというストーリーだ。さらにダグが行方不明になり、結婚式に間に合うように彼を連れ戻すために、冒険を繰り広げていく。同作で歯をなくすシーンにチャレンジしたエドは、歯がないのは視覚効果ではないと明かした。