品川には「マクセル アクアパーク品川」と「しながわ水族館」のふたつの水族館があります。特にしながわ水族館は、その名前から品川駅にあると思われがちですが、最寄り駅は大森海岸駅です。品川駅で水族館をお探しなら「マクセル アクアパーク品川」があります。今回はこのふたつの水族館についてご紹介します。

マクセル アクアパーク品川とは?

品川 水族館2館を徹底比較!アクアパークとしながわ水族館の違いは?
(画像=『あそびのノート』より引用)

マクセル アクアパーク品川は、品川駅高輪口から徒歩約2分の場所にある品川プリンスホテル内にある水族館です。ホテル内の水族館といえど、ホテルのおまけのようなものではなくその規模はなかなかのもの。

品川 水族館2館を徹底比較!アクアパークとしながわ水族館の違いは?
(画像=『あそびのノート』より引用)

館内は1階の「GROUND FLOOR」と2階の「UPPER FLOOR」に分かれており、11のエリアが展開されています。それぞれのエリアには、様々な海の生き物が自然な姿で暮らす水槽や、アトラクション、売店、ショップなどがあります。

【並ばず入館】アクアパーク品川 チケット
大人(高校生以上) 2,300円(税込)
中学生 1200円(税込)
小学生 1,200円(税込)
未就学児(4歳~) 700円(税込)

館内の11のエリアをご紹介!

2フロア11エリアの見どころを詳しくご紹介していきます。

1.パークエントランス(1階 GROUND FLOOR)

品川 水族館2館を徹底比較!アクアパークとしながわ水族館の違いは?
(画像=『あそびのノート』より引用)

1階の入り口を入ってすぐの場所にあるのはパークエントランス。

ここでは、虹色に輝く魚群と水槽に映しだされた美しい映像が訪れる人々を出迎えます。

また、洗練されたアートフラワーがコラボし、アクアパークを象徴するエリアを作り上げています。

2.マジカルグラウンド(1階 GROUND FLOOR)

パークエントランスを進んだ先にはマジカルグラウンドが待っています。エリア内に作られた「インタラクティブエリア」、「アトリウムエリア」、「アトラクションエリア」の3つのエリアが、訪れる人々を非日常の世界へいざないます。

品川 水族館2館を徹底比較!アクアパークとしながわ水族館の違いは?
(画像=『あそびのノート』より引用)

インタラクティブエリアでは、常設展としては世界初の透過型液晶パネルを搭載した水槽があります。水槽をタッチしたりスライドさせたりすると、展示されている生き物がその動きとリンクし、様々な演出を楽しむことができます。

アトリウムエリア「カラーズ」には、水槽と花がスタイリッシュに配置されたアトリウムのような空間が広がります。色とりどりの魚たちと花が織りなす幻想的で華やかな空間はいつまでも痛くなるような美しさです。

品川 水族館2館を徹底比較!アクアパークとしながわ水族館の違いは?
(画像=『あそびのノート』より引用)

水族館の中のちょっとした遊園地のようなエリア、アトラクションエリア。ここでは、LEDの光と音楽が包まれながら楽しむ癒やしのメリーゴーランド「ドルフィンパーティー」や、無重力の世界を体験できる巨大な海賊船「ポート・オブ・パイレーツ」の2種類のアトラクションが楽しめます。 この「マジカルグラウンド」では、マダコやリーフフィッシュ、ゴンズイ、オウムガイなどの生き物たちを観察することができます。

3.コーラルカフェバー(1階 GROUND FLOOR)

品川 水族館2館を徹底比較!アクアパークとしながわ水族館の違いは?
(画像=『あそびのノート』より引用)

ブラックライトと発光サンゴの光に包まれた幻想的な空間、「コーラルカフェバー」。このバーでは、ボトルタイプのドリンクが用意されています。 メニューはアルコールからソフトドリンクまでを幅広く提供。ドリンクは他のゾーンへの持ち込みも可能なので、一休みしたい時などにオススメです。

【アルコール】
ハイネケン600円
スミノフ各種500円
ギネスエクストラスタウト700円
【ソフトドリンク】
コカ・コーラ200円
アイスコーヒー300円~
【フード】
フランクフルト300円