来る4月30日には軍服務を終え、*転役となるパク・ボゴム。昨年11月には階級試験を受け、兵長へと昇進している。
*転役:除隊後、一般社会に戻っても”予備役”という別の服務が待っているため、実際は”除隊”ではなく”転役”と言う。
俳優という職業は様々な役柄を演じるため、どんなことも芝居の糧になるだろう。とはいえ、俳優活動を休止中に軍務という職を全うするだけでなく、あらゆることに挑戦し続けている姿には頭が下がる思いだ。
いよいよ俳優業の再開まで、早ければ半年を切ったパク・ボゴム。
我々が、1番最初に目にする彼の役はどんなものだろうか、今からその日が待ち遠しい。
パク・ボゴム
2011年映画『ブラインド』でデビュー。
以降、映画『コインロッカーの女』(2015)、ドラマ『君を憶えてる』(2015)などに出演。
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015-2016)で天才棋士チェ・テクを演じブレイク。2016年8月より放送されたドラマ『雲が描いた月明り』で地上波初主演を果たし、爆発的人気を得る。
提供・Danmee
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