密かに人気を集めている眠そうな目のメイクをご存じでしょうか。眠たそうな目はおっとりしていたりセクシーな印象もあると人気で、メイクで演出する人が続出しています。ここでは、眠そうな目のメイクや広い二重幅の作り方などのアイメイクもご紹介していくので参考にしてください!

眠そうな目の特徴は?

目尻が下がっていて眠たそうな目をしている人

眠そうな目が可愛い!眠たそうな目の人になるアイメイクの仕方は?
(画像=『BELCY』より引用)

眠そうな目の特徴は、目尻が下がっていて眠たそうな目をしている人です。眠たそうな目と聞くとコンプレックスに感じている人もいるかもしれませんね。メイクをしていない時は目尻が下がっているので常に眠そうだと言われることもあるでしょう。自分の目尻が下がっていないか鏡でチェックしてみましょう。

眠たそうな目の特徴は二重幅が広い

眠そうな目が可愛い!眠たそうな目の人になるアイメイクの仕方は?
(画像=『BELCY』より引用)

眠そうな目の特徴は、二重幅が広い人です。日本人では生まれつき二重を持っている人は多くはありません。見慣れない人もいることから二重幅が広い人は眠そうな目をしていると印象づくことが多いです。二重幅にも広い人と狭い人がいますが、眠そうに見えるのは二重幅が広い人なので、自分の二重幅をチェックしてみましょう。

眠そうな目の魅力は?

眠そうな目の魅力は色気を感じる

眠そうな目が可愛い!眠たそうな目の人になるアイメイクの仕方は?
(画像=『BELCY』より引用)

眠そうな目の魅力は、色気を感じることです。セクシーな目元は二重幅が狭い人よりも広い人の方が感じられます。二重幅が狭い人は若く見られ、二重幅が広い人は大人っぽく見えます。セクシーなオトナ女子に見られたい方は眠たそうな目のメイクを取り入れると良いでしょう。シーンに合わせて眠そうな目にするのもありです。

目が下がっているので可愛く見える

眠そうな目が可愛い!眠たそうな目の人になるアイメイクの仕方は?
(画像=『BELCY』より引用)

眠そうな目の魅力は、目が下がっているので可愛く見えることです。目幅が狭く見えるのでセクシーにも見えるのですが、目が下がっていると女の子らしい印象もあるので可愛く見られることが多いです。男性からすれば守ってあげたくなるような目をしているので男子ウケも良いですよ。つり目で悩んでいる人にもおすすめです。

眠そうな目のアイメイクの仕方は?

眠そうな目のアイメイクの仕方①アイシャドウはヌーディーカラーに

眠そうな目のアイメイクの仕方1つ目は、アイシャドウはヌーディーカラーにすることです。眠そうな目のアイメイクは派手にならないようにするのがポイントです。微細なラメが入っていると魅力的な目元になるので普段から使っている方もいるかもしれませんが、眠そうな目のメイクではヌーディー感を出していきます。

まぶたにピタッと密着するマットタイプのアイシャドウがおすすめで、カラーはピンクやオレンジが最適です。ピンクやオレンジのアイシャドウはまぶたが腫れぼったく見えるものです。眠そうな目ではまぶたの厚みを強調することで目が細く見え、二重幅が狭い人でも眠そうな目に見せることができますよ。

またアイシャドウを入れる時は広い二重幅の全体に入れていきましょう。アイシャドウのグラデーションなどのテクニックも不要です。眠そうな目にするならアイシャドウカラーは単色使いがおすすめです。ピンクやオレンジ以外にも、ベージュや薄いブラウンカラーなどもおすすめです。

眠そうな目のアイメイクの仕方②アイラインの目尻は下げる

眠そうな目のアイメイクの仕方2つ目は、アイラインの目尻は下げることです。二重幅が狭い方でもアイラインの目尻を下げることで眠そうな目を演出することができます。アイラインは黒部分があまり見えないように書くのがポイントです。眠そうな目はノーメイクに近い印象なので、ラインを太く書く必要がありません。

アイラインを太めに書いてしまうとでか目に仕上がるので眠そうな目とは逆の印象になってしまいます。アイラインは目頭から書くのではなく、目の中央からかもしくは目尻にだけポイントとして書くのもおすすめです。目尻から書いてラインは下に下がるように自然に書いてください。

アイラインは短めに書くようにしましょう。眠そうな目におすすめなのはナチュラルな印象に仕上がるブラウン系のアイライナーです。他にもピンクやオレンジなどもあるのでアイシャドウと色を合わせるなら色付きライナーもおすすめです。ピンクシャドウにピンクライナーを組み合わせればヌーディーな印象にもなりますよ。

眠そうな目のアイメイクの仕方③まつ毛はビューラーのみ

眠そうな目のアイメイクの仕方3つ目は、まつ毛はビューラーのみにします。マスカラをつけたいところですが、眠そうな目に見せるのにマスカラをつけてしまうと黒目が大きく見えるだけでなく、目元が華やいだ印象になるので避けましょう。まつ毛は自然と上がっているような程度に仕上げておきましょう。

ビューラーで自然とまつ毛をあげるのもありですが、眠そうな目ということでそのままビューラーなしでまつ毛はノータッチにするのもおすすめです。あえてまつ毛メイクをしないことでヌーディー感が増します。メイクをしながら眠そうな目に見せたいという方はマスカラをつけるのもありです。

ただし、マスカラはビューラーなしでつけるようにしましょう。眠そうな目を意識したいのでマスカラなしのビューラーかマスカラありのビューラーなしに統一して眠そうな目を演出していきましょう。マスカラは自然な仕上がりになるブラウンカラーがおすすめです

眠そうな目のアイメイクの仕方④ナチュラルカラコンで瞳にツヤをプラス

眠そうな目のアイメイクの仕方4つ目は、ナチュラルカラコンで瞳にツヤをプラスすることです。眠そうな目は自然な瞳のままの方が良いのではと思う方もいるかもしれませんが、瞳にツヤ感を出すことでよりセクシーに、可愛らしい印象に見せることができます。カラコンはメイクの一環となっているので取り入れる方は多いです。

眠そうな目に見せるならカラコン選びにも注意で、自然な印象になるブラウンカラーがおすすめです。もちろんフチなしでできれば小さいサイズのカラコンを選びましょう。気分で眠そうな目に見せたいのであればワンデータイプのカラコンがおすすめです。ナチュラルカラコンをつければ眠たそうな目でも魅力的な視線になれます。

眠そうな目のアイメイクの仕方⑤リップはぷっくり感を演出

眠そうな目のアイメイクの仕方5つ目は、リップはぷっくり感を演出することです。眠そうな目は主にアイメイクにアプローチすることでセクシーな印象を作ることができますが、リップメイクも合わせることでよりセクシーな印象に見せることができます。リップメイクをする時はぷっくり感を意識して少しオーバー目に書きます。

自分の唇より少し大きめに書きたいので、コンシーラーで唇の赤みを消しましょう。また、リップライナーで唇の形を修正して理想の唇の形を演出しましょう。眠そうな目には赤みの強いカラーや女の子らしいピンク色のリップがおすすめです。ヌーディーな目元に合わせてリップもヌーディー感を出したいですね。

ツヤ入りグロスも良いのですが、マット感を出して眠そうな目を引き立てると良いかもしれませんね。また、唇の自然なぷっくり感や潤い感は欠かせないので、しっかり保湿ケアをして唇の潤いをキープしましょう。メイク前にリップスクラブなどをしてくすみを飛ばし、カサカサ感も解消しておきましょう。

眠そうな目のアイメイクの仕方⑥狭い二重幅を修正して広い二重にする

眠そうな目のアイメイクの仕方6つ目は、狭い二重幅を修正するアイプチです。眠そうな目は二重幅を広く撮りたいので、二重幅が狭い人はアイプチで修正してみましょう。毎日同じ位置に二重の癖付けをしていると自然と二重ラインが移動することもあります。アイプチにもノリで接着させるタイプやテープタイプなどがあります。

最近では接着させない非粘着式のアイプチなどもあるので、自分のまぶたに合ったアイプチを取り入れましょう。一重でうまく二重幅が作れない人は、夜寝るときに二重幅にアプローチしましょう。メイクをする前までに長時間かけて二重幅にアプローチしておくと、アイプチの仕上がりもきれいになります。

眠そうな目のアイメイクの仕方⑦涙袋はツヤ感を出す

眠そうな目のアイメイクの仕方7つ目は、涙袋はツヤ感を出すことです。眠そうな目には目の下の涙袋を自然に演出することで可愛らしい印象が倍増します。涙袋メイクのやり方としては、ブラウン系のアイシャドウやアイライナーを使います。涙袋の影となる位置にブラウンのアイシャドウやライナーでラインを書きます。

ラインを書いたらブラシでぼかしてなじませます。涙袋のラインを入れる位置ですが、ニコっと笑ったときに目の下がぷっくりふくらむところがあるので、膨らんだ位置の境界にラインを入れてブラシでぼかしましょう。涙袋が自然に輝くように涙袋の部分にベージュはハイライトなどを入れるのもおすすめです。

自然なツヤ感とさりげない発色をきかせたい時は、シャドウにオイルを混ぜて涙袋に入れるとツヤ感が出るのでおすすめです。肌のベースに合わせて馴染むように涙袋は演出していきましょう。