クレヨンリップをご存知ですか?リップライナーいらずで、塗り方も簡単と話題になっています。レブロンのクレヨンリップが火付け役となり、今やコスメの定番になりつつあります。そんなクレヨンリップの塗り方や、レブロンのおすすめ人気色をご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さいね!
クレヨンリップの塗り方って難しい?
クレヨンリップの塗り方のコツ教えて!
多くの女性の間で話題になっているクレヨンリップをご存知ですか?化粧品メーカーのレブロンが火付け役となり、今ではメイクアイテムの定番になりつつあります。塗り方も簡単でナチュラルメイクにもしっかりメイクにも使うことができるクレヨンリップを1本持っているととても便利です。
そんなクレヨンリップの特徴をご紹介します。また、ナチュラルメイク、しっかりメイクどちらにも使うことができますが、それぞれ塗り方のコツがあるんです。クレヨンリップを美しく仕上げる塗り方のコツを覚えておきましょう。さらに!レブロンのおすすめ人気色もご紹介しますので参考にしてみて下さいね!
クレヨンリップとは?
レブロンが火付け役!クレヨン型リップ
クレヨンリップとはクレヨン型のペンシルタイプのリップです。クレヨン型になっているので、細かいところまで自由自在にするすると塗れる便利なアイテムです。塗り方も簡単で高機能なクレヨンリップは、クレヨンのようなデザインが可愛いと若い世代の女性から大人の女性まで幅広い年代の女性を虜にしています。
リップクリーム・グロス・リップライナーの3役
クレヨンリップは口紅とリップクリームの間のような使い心地で、クレヨンリップ1本でリップクリーム、グロス、リップライナーの3役をこなす優れものです。クレヨン型なのでするすると塗ることができ、唇の輪郭の調整や唇の縁などの細かいところまで思い通りに描くことができます。
リップライナーも必要ありません。そのため、リップメイクのために持ち歩くアイテムも少なくなりますのでポーチの中もスッキリします。また、塗り方が簡単で色々なアイテムを重ねる必要もありませんので手間も省け時短にもつながります。
発色が良く潤い感がある
クレヨンリップの魅力は、発色の良さと潤い感にあります。唇が渇きカサカサしていると口紅もきれいに塗ることができませんし、さらに荒れてしまったりすることがあると思います。潤い感重視で色付きのリップを使うと発色が物足りないということも。そんな時にはクレヨンリップがおすすめなんです。
クレヨンリップは口紅のようにしっかりと発色はしますが、リップクリームのように唇に潤いを与えることもできます。もちろんリップを塗って、ベースを塗って、口紅を塗ってという手順を踏んだ塗り方をすれば、潤いのある唇に仕上がりますが、クレヨンリップはその手間を省くことができちゃいます。
伸びが良い柔らかなテクスチャーで付け心地が快適
クレヨンリップという名前から想像すると硬くて使いにくいのでは?と思われる方も多いのではないでしょうか。クレヨンリップは様々なメーカーから発売されているため商品によっては硬めのクレヨンリップもありますが、多くは柔らかく伸びが良いので付け心地は快適です。
クレヨンリップの中にはオイルやシアバターなどの成分が配合されているものもあり、保湿力が高いものが多くなっています。初めて使うという方は、クレヨンリップに含まれている成分もチェックして選んでみましょう。保湿力の高いものであれば、テクスチャーが硬くて使いづらいということはないでしょう。
便利な繰り出し式
クレヨンリップの多くは繰り出し式になっています。ペンシルタイプのリップライナーなどは削って先を尖らせてと下準備も必要ですし、シャープナーが必要になります。しかし、繰り出し式のクレヨンリップならその手間も省けますし、シャープナーも必要ありません。
筆者もそうですが、ペンシルタイプのものは使いやすいですが、シャープナーで削るのが意外と面倒だったりしませんか?削りカスも出るので、結局繰り出し式のものを使っています。クレヨンリップなら繰り出すだけで、唇の輪郭などもするする描けますのでとても便利ですよ。
クレヨンリップの塗り方!ナチュラルに仕上げたい
ナチュラルメイクの塗り方
クレヨンリップの場合はリップライナーで輪郭を描く必要もありません。もちろんナチュラルメイクの時にも輪郭を描くなどの必要はありません。ナチュラルメイクのコツはクレヨンリップを唇の内側から外側に向けて塗っていくことです。
内側から外側へ向けて塗ることで唇の内側の方が濃いグラデーションができますので、自然な仕上がりになります。クレヨンリップを塗ったら、指でポンポンとたたき込むようにしてなじませ、広げていきましょう。色持ちもよく、自然な仕上がりになります。
クレヨンリップの塗り方!しっかりメイクに仕上げたい
しっかりメイクの塗り方
メイクをしっかりめに仕上げたい、そんな日にももちろんクレヨンリップは使えます。塗り方はご紹介したようにリップライナーなど使わずにクレヨンリップ1本で簡単にできます。しっかりメイクの時にはまずクレヨンリップで唇の輪郭を描くことがポイントです。
唇の輪郭を描いたら、後は丁寧に中にも色を塗っていくだけです。輪郭を描くと塗り方を少し変えただけで、ナチュラルメイクとは印象が違う、はっきりとした唇に仕上がります。仕上がりをマットにしたい場合は、塗った後で軽くティッシュオフをするとマットな印象になりますよ!