【転職のマナー】入社初日、他にもこんなことに気をつけよう
事務手続きや入社オリエンテーション
入社初日は書類を記載したり印鑑を押すなど、思っているよりも色々な作業があります。
オリエンテーションの内容は、聞き逃しのないよう、しっかりメモに取りましょう。
また、入社後、雇用契約の内容を必要時にすぐ確認できるよう、書類は無くさないようにきちんと保管します。
事務手続きやオリエンテーションに1日かける企業もありますが、入社する人数が少ない(1人の)場合、短時間のオリエンテーション後に、担当部署に即配属ということもあります。
自己紹介
どんな企業でも、ほぼ初日に自己紹介を促されます。
どのような形式で振られるかは当日になってみないとわからないので、1分以内のものと3分以内のものなど、2パターンほど考えて行くと良いでしょう。
・出身地
・経歴
・頑張りたいこと
・入社のきっかけ
・どのように活躍したいか
このあたりを簡単に話せると良いですね。
自分が緊張しているのと同様に、周りの社員の皆さんも、「どんな人が入って来たんだろう」と緊張しているはずです。
そう考えると、自己紹介も負担にならないのではないでしょうか?
明るくはっきりとした大きな声で、自分のことを伝えられるようにしましょう。
入社初日のランチ
入社初日のお昼休憩、どうすればいいか迷いますよね。
初日は上司や同じ部署の先輩から誘われる場合がほとんどかと思いますが、必ずしもそうとは限らないので、自分から「皆さんお昼はどうされているんですか?」など、聞いてみるのも良いでしょう。
お弁当を持参するのも良いですが、休憩スペースが限られていたり、上記のようにお誘いがある可能性もあります。
オフィスの近くにコンビニがあるなら、いざという時そこで買えば良いので、初日は持参しないというのも一つ方法かもしれません。
(近隣に飲食店やコンビニがない場合はお弁当を持参しましょう)
まとめ
入社初日に準備して行くこと、意外と多くありますね!
とはいえ、肩に力を入れすぎる必要はありません。
面接の時と同じく自然体で、飾らない自分で笑顔でハキハキ受け答えできれば、十分好印象になるはずです。
早速この記事を読み返して、服装や持参品などチェックしてみましょう!
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