同シリーズでアスガルドの女戦士ヴァルキリーを演じているテッサは先日、次回作で自分のキャラクターのセクシュアリティを探求することになったと語った。「とても楽しみなの。私たちは、表現について多くを語ってきたけど、LGBTQIAのコミュニティについては、まだまだやるべきことがたくさんあるわ。コミックの正本を見てみると、たくさんのクィアキャラクターが登場する。タイカ(監督)と私は、もっと踏み込みたかったけど、映画のコンテクストでは、やれることは限られているわ。マーベル映画はあまりラブストーリーに時間を割かないけど、新しいソーの映画ではそれが少し違ってくると思うから楽しみね。私のような容姿の女優が演じることのないキャラクターを演じることができて、そのすべてがエキサイティングだった」。
彼女曰く『Thor: Love and Thunder(原題)』では、ヴァルキリーの全貌が明らかになるようだ。今回のテッサの発言は、彼女にとってもLGBTQ+コミュニティにとっても、スリリングなものになったことだろう。
提供・tvgroove
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