自然な二重は奥二重の人の永遠の夢ですよね。今回は、バレないアイプチの方法についてご紹介します。目立たないアイプチのランキングや、奥二重だということがわからないアイプチの作り方まで、コツを一挙公開します。話題の非接着アイプチについても解説していきますのでぜひご覧ください。

バレないアイプチの選び方

初心者さんは筆の太いのりタイプのアイプチで自然な二重に

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

メイク初心者さんは、筆の太いのりタイプのアイプチをおすすめします。重たい一重、奥二重の人は常に悩んでいますよね。自然な二重は永遠の憧れです。そんな理想の二重を作るには、のりタイプのアイプチで自然な二重にすることが可能です。

のりタイプのアイプチは、接着タイプと非接着タイプと二種類あります。また、アイプチそのものにも種類があり、のりタイプとテープタイプがあります。テープタイプは一度貼ってしまって間違えると貼り直しのときに粘着力が落ちてしまい、捨てなければならなくなってしまいます。

しかし、のりタイプなら間違えても微調整ができるのが長所となります。メイク初心者の方は、のりタイプでなおかつ筆の太いタイプのアイプチを使うと良いでしょう。

初心者さんにはアイテープで目立たない自然な二重にするのもおすすめ

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

アイプチ初心者はのりを付けるときにはみ出したり、最悪目の中にアイプチののりが入ってしまうなんてアクシデントもあるようです。そんなちょっと怖がりな女性におすすめなのが、テープタイプのアイプチです。テープ式のアイプチは、両面タイプを使うことで目立たない自然な二重にすることができます。

非接着アイプチで一重・奥二重を目立たない自然な二重に!

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

のりタイプの中でも、特に目立たない自然な二重にできると話題なのがこの非接着アイプチと呼ばれるものです。折込式とも呼ばれ、理想的な二重を作ることができると、手放せない人が後を絶たないくらい人気のアイテムとなっています。

ただし、使うのに少しテクニックがいります。折込式の自然な二重はとても美しい仕上がりで、魅力的なのですが、まずは普通の接着タイプののりアイプチを使ってみて、慣れてきたら非接着タイプを試してみることをおすすめします。

バレないアイプチのコツやポイント

のりタイプは細い筆と太い筆の2つ使いでバレにくくなる!

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

のりタイプのアイプチを目立たせず、バレないアイプチに仕上げるときは、細い筆と太い筆を2つ使いすることがおすすめです。もちも良くなり、時間が経って効果が薄れてくる心配も少なくなりますのでおすすめの方法です。アイプチ初心者の人は、ちょっと難しいかもしれませんが、バレないためには大事なコツです。

必ず皮脂を拭き取ることがきれいな二重の作り方のコツ

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

アイプチをする前に、必ずきれいに皮脂を拭き取ることが美しい自然な二重に仕上げるコツです。アイプチは粘着するものですから、皮脂があると滑ってしまいつきが悪くなってしまうのは当然の原理だと思われます。アイプチは、できればメイクを始める前に行うと良いでしょう。

化粧品の中には、たくさんの油分が含まれています。リキッドファンデーションやアイシャドウは、アイプチを崩れやすくする原因をたくさん含んでいます。ですので、アイプチはメイクをする前に仕込んでおくのが美しく仕上げるコツです。きれいに皮脂を拭き取り、最初にアイプチをしましょう。

最初にしっかりと跡をつける

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

のりタイプのアイプチを使う場合は、最初にきれいにしっかりと跡をつけることが重要です。いざのりを塗るというときに、癖付けしておいた二重が元に戻ってしまうと左右のバランスも悪くなりますし、仕上がりも汚くなってしまいます。くっきりと二重がきれいに見えるようにプッシャーで押しておきましょう。

なりたい二重幅をしっかりチェックすることでバレない二重になれる!

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

なりたい二重幅をしっかりプッシャーで操作し、いかに狙った二重幅にできるかが勝負のカギです。コツとして、最初にプッシャーできれいに二重幅を作ることも大事ですが、狙ったところにうまくのりやテープを付けることができるかも重要です。これが最初は意外と難しいのです。

ですが、可愛くなるためには努力が大切です。何回も練習して、きれいな二重にできるようにがんばりましょう。プッシャーの操作がうまくなるととてもきれいな二重ができるようになりますよ。添付されているプッシャーとの相性も、自然な二重を作るポイントとなってきます。

のりタイプアイプチはつけすぎに注意することでバレない二重に

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

のりタイプのアイプチをつけるときにバレない二重にするコツは、つけすぎないことです。筆についたのりが透き通るくらいがちょうど良いのです。これ以上つけると、ダマになりやすくなり、きれいな二重でなくなってしまいます。自然な二重にするためには、適量を筆に取ることが重要なポイントです。

二重幅は目尻から飛び出さないように塗りすぎ注意!

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

二重幅が目尻よりも飛び出すと、明らかにアイプチをしたことがバレてしまいます。バレないアイプチをするためには、目の大きさというよりもアイラインのことを考慮してアイラインの幅の目尻の中に収まるようにしてください。こうするだけでも、かなりバレにくくなります。

バレないアイプチの作り方

バレないアイプチの作り方のり編①奥二重の人は奥二重のアイプチを作る

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

バレないアイプチの作り方のり編1つ目は、まず奥二重の人は奥二重のシワをアイプチで作っておくという手段です。これをすることにより、アイプチをした後に奥二重のシワができてしまい三重の格好悪い目にならずに済むので、絶対にやっておいて頂きたい方法です。

アイプチのりを使って、奥二重の位置にのりを塗ります。そして乾かした後、軽くプッシャーで押し込んで奥二重を定着させます。そして、そのアイプチのりで上下をあわせるようにプッシャーでなりたい二重の位置に押し込みます。こうすることで、奥二重の幅が二重に吸収されていきます。

奥二重の人はアイプチを使うと三重になってしまうということが悩みどころです。ですが、この方法を使えば奥二重の悩みも解消できるので、きれいで自然な二重になることができます。

バレないアイプチの作り方のり編②一重の人がバレないアイプチをするコツ

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

バレないアイプチの作り方のり編2つ目は、一重の人のアイプチのコツです。一重の人は最初から癖付けをする必要がないので、比較的簡単です。まず、プッシャーで理想の二重幅になるようにクイッとまぶたを押し込みます。自分のなりたい二重幅が取れたら、のりを筆に取ります。

乾かしてみて、足りないと感じたらまた追加でのりを引きます。そして、乾いたらプッシャーで押し込んで二重を作ります。指でやる方もいますが、基本的に初心者さんはプッシャーで押すことをおすすめします。そしてバレないコツは、次に細い筆を使ってさらに二重を押し込むという方法です。

二重を作ったシワにさらに細い筆でのりをつけ、こちらも乾くのを待って再度押し込みます。二度付けすることにより、シワが自然になるだけでなく、くっきりとした理想の自然な二重になってくれるので、のりタイプのアイプチを一重の人がやるときの作り方としてはとてもおすすめな方法です。

バレないアイプチの作り方片面アイテープ編・一重がわからない方法

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

バレないアイプチの作り方片面アイテープ編は、一重がわからない自然なアイプチの仕方です。片面テープは、自然な二重を作るのに適していますが、崩れやすいことが特徴です。二重にしたい幅にテープの端を貼り付け、引っ張ります。そして目尻にテープを貼ってクイッと押し込めば、一重とわからない二重の完成です。

バレないアイプチの作り方両面アイテープ編・一重や奥二重が目立たない方法

バレないアイプチの方法は?自然な二重のコツや目立たない作り方も
(画像=『BELCY』より引用)

バレないアイプチの作り方両面アイテープ編は、一重や奥二重がわからないのでおすすめな方法です。しかし、つっぱる感じがあることがデメリットなので目の具合によって考えてくださいね。両面アイテープも片面アイテープと同様、二重にしたい部分の目頭にテープを張り、引っ張って目尻まで持っていきます。

そして、プッシャーでクイッと押し込めば完成です。片面アイテープはバレやすいけれどつっぱる感じが少ないことが特徴であり、両面タイプはバレない確率が高いけれどつっぱるといったイメージを持つと良いかと思います。