みなさんの周りには貢ぐ人や貢がれている人はいますか?貢ぐ人の心理の他にも、ホスト・キャバクラにお金を貢ぐ意味や、彼氏が頻繁にプレゼントをくれるなど、今回は貢ぐ人の心理を男女別に紹介していきます。心当たりのある人は参考にしてください。
【男女別】貢ぐ人の心理10選
貢ぐ人の心理①自己評価が低く嫌われそうで不安【女性編】
貢ぐ人の女性の心理には、自己評価が低く嫌われることを恐れてしまい貢いでしまう人がいます。「貢いでさえいれば、この人は傍にいてくれる」という心理状態になってしまいます。自己評価が低いからこそ、自分自身の魅力では彼をつなぎ止めることはできないと思い、貢ぐことへの抵抗がなくなっていきます。
貢ぐ人の心理②貢いでいる感覚がない【女性編】
貢ぐことをしない女性は「もしかしたら、これは貢がされている?」と少しでも疑問に思ったら彼に対しての愛情が無くなってしまい彼との関係を考え直すのですが、なかにはそんな風に考えることができない女性もいます。男性に言葉巧みに言い包められ貢ぎつづけてしまいます。
そもそも貢いでいるという感覚がなく貢いでいる女性もいます。「もしかしたら私は貢いでいるのかな?」と疑問を持ったとしても彼に「こんなの普通だよ。」と言われてしまうと、彼に嫌われたくないという思いから「そうなんだ。」と納得してしまいます。
貢ぐ人の心理③貢ぐことを愛情と勘違い【女性編】
貢ぐことを愛情だと勘違いしていることがあります。貢ぐイコール愛情という心理が働いてしまっているので、貢げば貢ぐほど「彼は私にとって大切な人」と思い込み、さらに「彼もきっと私のことを大切だと思ってくれている」と考えてしまいます。すぐにでもこの勘違いに気づかなければいけません。
貢ぐ人の心理④貢げば彼が会ってくれる【女性編】
貢ぐ人の心理で先に述べたように、自覚がなく貢いでいるタイプの女性がいるように、貢いでいると自覚している女性も存在します。「貢ぐことを止めてしまえば彼が会ってくれない」逆に「貢ぎさえすれば彼は会ってくれる」そんな心理から貢ぐことを止めることができなくなってしまいます。
貢ぐ人の心理⑤依存してしまっている【女性編】
「彼と別れるなんて考えられない。」「この人じゃなければ私は生きていけない。」などの思いから、その男性に依存してしまっている状態です。彼氏から別れを匂わせると貢いででも男性を引き留めようとします。貢いでいる自覚があっても彼がそばにいてくれるなら構わないとすら思っています。
貢ぐ人の心理①自分をアピールしたい【男性編】
貢ぐ男性の心理には、男らしさをアピールしたいと思っています。好きな女性に対してお金を使うのは「好きになってほしい」などの気持ちからなのですが、好きな女性でない場合でも、お金を使う男性は見栄を張っているだけの可能性もあります。
このような男性は女性からの評価を気にする自意識過剰なタイプの可能性が高いです。同性の前と、異性の前とで態度を変える人も多く周りから注目されたいと思っています。
貢ぐ人の心理②自己評価が低い【男性編】
自分に評価が低く、貢ぐことで女性の気を引こうと考えています。自分に自信がないので金銭で自分の価値を認めてもらおうと思っています。さらに「この人を逃したら次はないかもしれない」とひとりの女性に執着し依存してしまうこともあります。
貢ぐ人の心理③喜んでもらいたい【男性編】
女性に甘えられてしまうと、その人の希望を叶えてあげたいと思ってしまい貢いでしまいます。「喜んでほしい」「もっと好きになってほしい」そんな心理から女性に貢いでしまうパターンです。このタイプの男性は女性に「裏切られた」と思ってしまうと愛情が憎悪に代わってしまう可能性もあります。
貢ぐ人の心理④あと腐れがない【男性編】
ある程度の経済力のある男性に多いタイプです。真剣に恋愛をしたいのではなく、あと腐れがない相手と遊びたいという心理から貢ぐパターンです。女性側も、その考えを理解して貢がれているのでお互いに利害が一致していると言えます。
貢ぐ人の心理⑤負けず嫌い【男性編】
このタイプの貢ぐ男性の心理は「他の男に負けたくない」という思いが強いです。さらに高値の花の女性を好きになる傾向があります。そんな魅力的な女性は他の男性からもアプローチされていることが多いので「負けたくない」という思いから貢ぐことをやめません。ですが、そんな女性を満足させることは困難です。
ホスト・キャバクラに貢ぐ人の心理は?
ホストに貢ぐ人の心理①話を聞いてほしい
女性は基本的に話を聞いてほしい生き物です。女性は1日に20000語、それに比べて男性は7000語と、女性と男性では1日に発する単語が約3倍も違うことからも、女性は話すことでストレスを解消しリフレッシュしていることがわかります。
自分の話を「大変だね。」「頑張ったね。」と真剣に話を聞いてくれるホストに対してなんでもしてあげたい。そんな風に思ってしまい貢いでしまいます。また、寂しさからホストにハマってしまうこともあります。
ホストに貢ぐ人の心理②お姫様のように扱ってほしい
普段、周りの男性からお姫様のように扱われている女性は、ほんの一部の女性です。ほとんどの女性はお姫様に憧れていても、周りからそんな対応をされている人はいません。ですが、この願望を叶えてくれすのがホストなのです。
たとえ、相手が仕事の上でホストとして対応してくれていても一度、夢中になってしまうとなかなかホスト通いから抜け出せなくなってしまう人もいます。
キャバクラに貢ぐ人の心理①自分でけは特別と思っている
キャバクラに貢ぐ男性の心理には「自分だけは特別」と思いキャバ嬢に貢いでしまうタイプの男性がいます。もちろん最初は、客と接客するホステスということを理解しているのですが、何度か通い指名しているうちに「あなたは、特別なお客さまだから。」
などと言われると「あなたは、特別な男性」と勝手に脳内で変換し勘違いしてしまう可能性があります。恋愛経験が少ない男性は客観的に自分の状況を考えることができないことがあり、思い込んでしまうと手が付けられません。
キャバクラに貢ぐ人の心理②深い意味はなくお金に余裕がある
キャバクラに貢ぐ男性のなかには経済的に余裕があり、特に深い意味はなく気軽に女性にお金を使う人もいます。このタイプの男性はキャバ嬢に甘い言葉を言われても、その言葉がリップサービスだと理解しています。経済的に余裕があることもあり、恋愛感情もなく見返りなしで貢いでいる人も多いです。