特に、チェリン役のハン・チェヨンと、当初、男性主人公役として知られていたイ・ジフンではなく、スンフン役を務めるク・ジャソンが写っており、注目を集めた。

この投稿を見たネチズン(ネットユーザー)は、「イ・ジフンさんが男性主人公じゃなかったですか?」「イ・ジフンさんはなぜ抜けたんですか?」「作家が交代されたと聞いたけど、収拾がつかなかったみたいだね」「シノプシスを見ても、ク・ジャソンの役の方がもっと男性主人公みたいだった」など、様々なコメントを寄せている。

ドラマ『スポンサー』に出演するイ・ジフンのパワハラ騒動は、あるスタッフの暴露から始まった。このスタッフは、「イ・ジフンが知人を撮影現場に連れてきて、険悪な雰囲気になった」と主張。

その後作家A氏が、「イ・ジフンが自身の分量に対する不満を数回吐露し、そのせいで自分を含むスタッフの半分が入れ替わりました」と主張し、パワハラ騒動が拡散された。

しかし『スポンサー』側は、「イ・ジフンさんのせいで作家A氏やスタッフの半分が入れ替わったということは、事実ではありません。俳優が制作陣を交代させ、自身の分量に異議があったからといって作家まで交代するということは、現実的に不可能です。A氏の一方的な憶測に、遺憾の意を表します」と反論した。

これに先立ち1月9日、イ・ジフンは自身のインスタグラムに「僕は1度もお会いしたことがなく、コミュニケーションも取ったことがない作家さんです」とし「制作会社の代表、作家、監督の間のことは、僕はどんな会話をされたのか知らないので、申し上げることはありません。ただ、クァク・ギウォン監督と交わしたカカオトークの内容を掲載します。僕はパワハラをしたことはありません。する理由もありません。制作会社の代表に、僕が無理を言ったこともなく、台本やエンディングを変えてほしいと言ったこともありません」と騒動を一蹴した。

ドラマ『スポンサー』は、IHQ・MBNを通して、2月23日より毎週水・木曜日の夜11時に韓国で放送される予定だ。

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提供・Danmee

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