台湾まぜそばを日本の食文化に、そして世界に発信すべく、麺屋はなび・麺屋こころ・禁断のとびらがタッグを組み日本台湾まぜそば協会(JTMA)が発足された。まぜそば業界を盛り上げるため様々なイベントを実現すべく、1月21日(金)〜2月20日(日)までの期間、CAMPFIRE にてクラウドファンディングを実施中だ。

台湾まぜそばを全国区に

台湾まぜそばは台湾ラーメンと並び、発祥の地ある名古屋周辺での認知はありますが、全国区での知名度はまだまだ低いのが現状。

「こんなにも”美味しい”と感動できる料理を多くの方々が知らないなんて、本当にもったいない!もっと沢山の人に台湾まぜそばを食べて欲しい!」シンプルなその一心から、このプロジェクトが始動したのだという。

また、今回台湾まぜそばを広める活動にあたり、「飲食×アート」といった異色の取り組みなどを行ない、新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食業界を大きく盛り上げたいという思いも込められている。そして日本だけでなく、世界中にも日本で生まれた食文化「台湾まぜそば」の素晴らしさを広め、多くの方々に食べて感動を届けるといったたくさんの思いが詰まったプロジェクトだ。

3ブランドが協会を立ち上げ

日本台湾まぜそば協会が発足!日本の食文化にするべくクラウドファンディングを実施
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

今回協会を発足するために立ち上がったブランドは3ブランド。愛知県名古屋市にて台湾まぜそばをこの世に爆誕させた「元祖」麺屋はなび、次に今や世界にも店舗を発信する「本家」麺屋こころ。そして新たなカルチャーとして常識に囚われない店舗運営を目論む「新進気鋭」のブランド禁断のとびらが台湾まぜそばを日本の食文化へとアップデートすべく立ち上がった組織となっている。