米ディズニー社が、アニメ映画『おしゃれキャット』の実写映画化を計画していることがわかった。

これは情報筋が明らかにしたもので、ディズニー社は現在、1970年に公開され、大ヒットした映画『おしゃれキャット』の実写化作品を製作しているという。

脚本を担当するのは、『ステイ・フレンズ』や『小悪魔はなぜモテる?!』、実写版『ピーター・ラビット』シリーズなどでメガホンを取ったウィル・グラックと、ディズニー・ピクサー映画『2分の1の魔法』で脚本をつとめたキース・ブーニン。ウィル・グラックは、同作のプロデューサーも兼任するという。

1970年に公開された『おしゃれキャット』のあらすじは以下の通り。