アイコーディネーターYUKIです。年間3,000人以上の眉スタイリングを担当するトップアイリストのYUKIが、街やサロンで見かけた「もっと良くなるのに…」という眉メイクとその解決法を3パターンご紹介していきます♡

NG眉①怒り顔に見えちゃう眉

お客様から怒ってないのに「怒ってるの?」と人に聞かれてしまうというお悩みをよく伺います。

その原因の多くは眉頭にあります!

あなたもやってるかも!?眉メイクのプロは見た!『実録NG眉メイク』3選1.jpg
(画像=michillより引用)

眉頭が濃くて眉尻が薄くなっているタイプの方は特に要注意です。眉頭が濃いと顔のパーツが中心によって見えるので、お顔がキリッとします。

その状態で眉尻のメイクが薄いと、眉間にシワがよって見えたり、ヤンチャな印象になってしまうこともあります。

怒り顔に見せたくない人は、眉メイクの濃淡のバランスを反対にしてみてください♡

あなたもやってるかも!?眉メイクのプロは見た!『実録NG眉メイク』3選1.jpg
(画像=michillより引用)

眉頭に毛が生えているのであれば思い切って描き足すのをやめて、眉マスカラを塗るだけに。

そして眉尻はしっかりペンシルやパウダーで描く方法に変えてもらうだけでかなり変わります。

ぜひやってみてください。

NG眉②バランスが崩れた眉

垢抜けの絶対条件に眉がキレイなことがポピュラーになりつつある昨今。そもそもキレイな眉って何?と疑問に感じてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここで紹介したいNG眉メイクはこちらです!

あなたもやってるかも!?眉メイクのプロは見た!『実録NG眉メイク』3選1.jpg
(画像=michillより引用)

大袈裟ではなく、こういうバランスが崩れてしまった眉を街でよく見かけます。キレイな眉に一番大切なのは何より「バランス」です♡

あなたもやってるかも!?眉メイクのプロは見た!『実録NG眉メイク』3選1.jpg
(画像=michillより引用)

眉のバランスがキレイであれば顔のバランスも整って見えます。

ここで覚えておきたいNG眉にならないためのルールは3つ♡

・眉山や眉尻は、眉頭より太くならないようにすること
・眉山は眉頭より下にしないこと
・眉尻は眉山より上にしないこと

NGバランスになっていないか、鏡を見て確認してみてくださいね!