ヨガインストラクターとしての需要・活動場所を増やすには?

コロナ禍によりヨガインストラクターの求人が減ってしまった現在。
ヨガインストラクターとして活動するには、どうしたらいいのでしょうか?
ヨガインストラクターとしての需要・活動場所を増やすポイントをご紹介します。
新たな資格を取得

ヨガインストラクターとして役に立つ知識を増やすことは、需要や活動場所を増やすことにつながります。
シニアヨガ、マタニティヨガ、リストラティブヨガなどのピンポイントに特化したヨガ資格の取得や、アロマテラピーやアーユルヴェーダに関する資格を取得することは、教えられるクラスの幅を広げてくれます。
新たな資格を取得して、ヨガの知識を増やすのは、需要や活動場所を増やすポイントになるでしょう。
オンライン化に対応する

現在急速にニーズが広がっているオンラインヨガのレッスン。
オンライン化に対応し、オンラインヨガを教えられるようになることは、ヨガインストラクターとしての活動場所を増やしてくれます。
オンライン化に対応するための行動として、ネット環境を整える、高機能なカメラ付きのパソコン・タブレットを用意する、自宅にオンラインヨガを開催できるスペースを作る、などが挙げられます。
少人数制のレッスン

コロナ禍により、以前よりも少人数制のレッスンのニーズも高まっています。
逆に大勢で賑やかなレッスンなどは、現在はニーズが少ないでしょう。
自分でヨガレッスンを開催しているヨガインストラクターの方は、レッスンを少人数化することも需要を高めるポイントです。
コロナ禍にも対応したヨガインストラクターを目指そう

コロナ禍により、ヨガスタジオ・ヨガインストラクターも、多かれ少なかれ経済的影響を受けてしまいました。
ニーズに柔軟に対応することによって、需要・活動場所は広げられる可能性もあります。
コロナ禍でも工夫をこらし、ヨガインストラクターとしての活動を継続していきましょう。
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