空中散歩が手軽に叶う観覧車。遠くに広がる景色を眺めたり、写真を撮ったりと家族やカップルで確実に盛り上がるアトラクションのひとつですよね。美しい景色をバックに写真を撮るのが定番ですが、できれば他の人と仕上がりを差別化したいもの。ならば、「オオサカホイール(OSAKA WHEEL)」の「天空のセルフ写真館観覧車」はいかが!?冬期特別仕様のゴンドラの中で、プライベートを保ちながら、とびっきりの1枚を追求できます。
2021年は外出もままならず家族写真もあまり撮れなかった人も多いのでは!? ならば2022年は去年の分もしっかり思い出を残したいですよね!密にならずに映えて、プライベート感満載、さらに子どもたちもワクワクする場所をお探しならば、地上約123mで日本一の高さを誇る大阪府・吹田の大観覧車「オオサカホイール」がおすすめ。
「オオサカホイール」は、大阪万博跡地のEXPOCITYに位置し、家族やカップルをはじめ多くの人で賑わう人気の大観覧車。1月1日より開催延長中の「天空のセルフ写真館観覧車」は、全面シースルーのゴンドラに8基限定でデコレーションをプラス、セルフ撮影スタジオとして利用ができちゃうんです。
セルフスタジオのデコレーションはラグジュアリーな「ゴールド」や「シルバー」からLOVEをイメージした「レッド」、一面が雪景色な「ホワイト」にキュートな魔法たっぷりの「ピンク」をはじめ、全8種類。ゴンドラはランダム、どれに乗れるかは当日のお楽しみ。キュートな仕上がりを後押しする持込みアイテムも貸し出してくれます。
もちろんゴンドラ内には撮影用機材として本格的な一眼レフがスタンバイ。動き回ったり、レンズ側を見てくれずいい表情を撮るのが難しい年ごろでも、ボタンをポチッと押すだけで写真がしっかりと撮れるのはうれしいところ。しかも利用時間の1周約18分間は写真が撮り放題!とっておきの瞬間の撮り逃しもありません。撮影データーはスマホ転送で全て手に入るうえ、SDカード(別途1,000円必要)でそのまま持ち帰りもOK。SNSの即UPから、自宅でのじっくり吟味もできますよ!
ちなみにロマンティックな夜景の美しい時間帯はもちろん、ファミリーならば天空おさんぽ感がアップする昼間がおすすめ。青空を背景に、まるでゴンドラごと空を飛んでいるような1枚も手に入りますよ!外の景色もしっかり見えるので子どもたちもドキドキ&大はしゃぎ間違いなし。ベビーカーもそのまま搭乗できるゆったりサイズもファミリーにはありがたい部分です。
家族で景色と空中さんぽが楽しめて、しかも手ぶらで訪れても抜群の写真が手に入る「オオサカホイール」。2022年家族写真の撮り始めに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!?
【イベント情報】
名称:天空のセルフ写真館観覧車
開催場所:オオサカホイール(OSAKA WHEEL)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内 OSAKA WHEEL
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約2分
開催期間:2022年1月1日〜
営業時間:10:00〜22:00 ※最終乗車受付21:40
料金:
【企画専用チケット】1,500円
【1グループ2名でご利用】3,000円
【1グループ3名でご利用】4,200円
【1グループ4名でご利用】5,300円
<文=相川真由美>
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