6. 八食センター

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(画像=PIXTA 八食センター外観、トリップノートより引用)

新鮮な魚介類を求めるなら、八食センターがおすすめです。約60店舗が軒を並べているまるで鮮魚のテーマパークで、鮮魚店、乾物、お菓子、惣菜、お酒、土産品など、販売店がジャンルごとに分かれています。

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(画像=dory、トリップノートより引用)

鮮魚店で自分の好きな具材を購入し、自由に盛り付ける「のっけ丼」や浜焼きも楽しめますし、お土産もここで揃えられます。迷ったらここで全て済ませられるので、一石二鳥のおすすめスポットです。

7. 山の楽校

廃校となった増田小中学校を利用し、体験交流施設として生まれ変わった青葉湖展望交流施設(通称:山の楽校)。そば打ち体験など田舎暮らしの体験できたり、農家レストランで食事ができます。

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(画像=dory 200万本のひまわりをかき分けて歩くことができる、トリップノートより引用)

校舎裏にはひまわり畑があり、毎年8月下旬頃になると200万本以上のひまわりが咲き誇るスポットとしても人気です。校舎には廃校となった増田小中学校の備品や写真が展示されており、息遣いがまだ聞こえてくるかのようです。

8. 十和田市現代美術館

青森市から少し離れた場所にあるにも関わらず、国内外問わず遠方からわざわざ来訪する人が絶えない十和田市現代美術館。世界で活躍するアーティストらによる、ここでしか観ることができない常設作品が展示されています。

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(画像=dory チェ・ジョンファ『フラワー・ホース』、トリップノートより引用)

草間彌生や奈良美智、オノ・ヨーコなど著名なアーティストの作品をはじめ、2021年4月には開館以来初めてとなる常設展示作品の入れ替えが行われ、新たな魅力が加わっていますので、リピーターにもおすすめです。

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(画像=dory 塩田千春『水の記憶』、トリップノートより引用)
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(画像=dory 名和晃平『PixCell-Deer#52』、トリップノートより引用)

9. NAMIKI

七戸十和田駅から車で8分ほどの場所にある、金子ファームが運営する手作りジェラート店NAMIKI。毎朝牧場内にある牛舎で、ジャージー牛の濃厚で新鮮なミルクを搾り、工房で低温殺菌。独自のジェラートベースから、その日に提供する分だけのジェラートを手作りしている、こだわりのあるお店です。

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(画像=dory ジェラート(ダブル) ¥400、トリップノートより引用)
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(画像=dory 牧場内の並木道も素敵、トリップノートより引用)

レギュラーフレーバーと季節限定フレーバーがあり、常時10種類程度が並びます。ジェラートをテイクアウトして、外の広大な牧場を見ながら味わえるのは格別です。また、同敷地内の隣にはNARABIというレストランもあり、「気軽に食べられる”牧場のごはん”」をコンセプトに、牧場で育てた牛肉を味わうことができます。

10. 蔦沼/蔦温泉

紅葉の時期には、赤く染まる沼として有名な蔦沼。特に日の出の瞬間だけ、朝日で周囲の紅葉と木々が色鮮やかになり、さらに水面が鏡のようになることで、一面が真っ赤に染まる景色を見ることができます。

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(画像=flickr.com 紅葉が始まった蔦沼(蔦溫泉 photo by 芳蘭 徐芳蘭)、トリップノートより引用)

一周できるトレッキングコースが整備されており、日が昇り切った昼間の時間帯や、紅葉や新緑の時期にも、それぞれ違った姿が見られるのでおすすめです。

蔦沼のすぐそばには、蔦温泉という平安時代から続く温泉旅館があります。源泉がプクプクと足元から湧き出す「源泉湧き流し」と呼ばれるスタイルで、空気に触れることなく源泉に浸かることのできる珍しい温泉です。トレッキングの後に日帰り温泉もいいですよ。

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(画像=dory 蔦温泉外観、トリップノートより引用)

紅葉の最盛期には多くの人でにぎわい予約困難な宿になっているため、紅葉時期に宿泊するなら早めの予約がオススメです。また、特に早朝の時間帯は撮影を狙った人で渋滞が起きたり、交通規制もありますので、注意が必要です。

いかがでしたか?

十和田湖や奥入瀬渓流の周辺には、こんなにもたくさん楽しむことができるスポットがあります。新幹線利用ならば八戸駅や七戸十和田駅から旅をスタートする方も多いはずです。広大な青森は、エリアを決めて周るのがおすすめですので、この記事を参考に次の旅行プランを決めてみてはいかがでしょうか?


提供・トリップノート

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