日本三名泉の一つ岐阜県「下呂温泉」。温泉はもちろん、温泉の他にも見どころは沢山あります。今回は温泉街を歩いて巡れる「足湯」「寺社」「外湯」「観光」のテーマに分けて、おすすめの散策スポットを紹介します。
「足湯」を巡る
薬師の足湯
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後から紹介する「下呂発温泉博物館」の中にある足湯で、博物館への入館料（400円）が必要な、温泉街で唯一の有料の足湯です。
鷺（さぎ）の足湯
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下呂温泉で最初に作られた足湯です。温泉発見にまつわる白鷺伝説から命名されました。
ビーナスの足湯
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洋館作りの外湯「白鷺の湯」の前にある足湯で、湯船の中心に白いビーナス像が建っています。
雅の足湯
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下呂ロイヤルホテル雅亭にある足湯。ホテルの玄関横にあり、宿泊客以外でも自由に楽しめます。
さるぼぼ黄金足湯
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さるぼぼ七福神社の中にある足湯です。「七福神」と「金」がテーマで、浴槽内が黄金にデザインされています。
ゆあみ屋の足湯
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温泉街の中心、白鷺橋の近くにある足湯です。ショップとカフェが併設されており、ゆあみ屋名物の温玉ソフトをテイクアウトで購入し、こちらの足湯を楽しみながらソフトクリームを食べる事ができます。
田の神の足湯
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平成21年に下呂市役所近くに作られた、温泉街の中では新しい足湯です。近くにある森八幡神社の「田の神まつり」にちなんで命名されました。
「寺社」を巡る
森八幡神社
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平安時代から鎌倉時代に彫られた木造神像が10体保管されている神社です。木造神像は国の重要文化財となっています。
下呂温泉神社
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山形県の湯殿山神社から分霊されて建てられた神社で、いつまでも豊かにお湯が湧き出るようにと願って建てられました。
