スコット監督は、その歯に衣着せないコメントでも有名だ。最近では、短時間で多くのメディアから入れ替わり立ち替わりインタビューを受けるプロモーションの場にて、ある記者に「くたばれ!」と言い放ったことも話題になった。

映画界の現状についても多くの意見を述べてきたスコット監督だが、「魔法使いモノ」だけは、彼が批評しない唯一のジャンルだったのだ。

一方、昨年末、スコット監督はヒーロー映画について「脚本がおもしろくなくて、つまらない」と発言し物議をかもしている。

しかし、スコット監督はこれまでにも、大人をターゲットにした映画を作ることを強く支持しているため、今回の発言にも特におどろきはないと言えるだろう。

また、昨年発表した歴史映画『最後の決闘裁判』の興行収入があまりふるわなかったことから、コミック本を原作としたシリーズが大ヒットを記録していることにイライラしている部分もあったのではないかと伝えられている。



提供・tvgroove


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