16.神戸市立森林植物園

神戸・子供と行きたい観光スポット30選!子連れ旅行におすすめ
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

六甲山の自然を生かし、新緑やアジサイ、秋には紅葉と四季折々の自然を楽しむことができる広大な樹木植物園。植物の他に昆虫や野鳥に出会えることもありますよ!

園内は大型遊具のある「ぼうけんの丘」や小さい子向けの遊具が設置された「ちびっこ広場」などがあり、芝生エリアも広いので、家族連れでピクニックもおすすめです。

また偶数月の第3日曜日には親子でバードウォッチングができるなど、子ども向けのイベントも多数開催されているので、ぜひホームページをチェックしてみてくださいね。

17.神戸トリックアート・不思議な領事館

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

神戸異人館の中でも、お子さんも楽しめる施設としておすすめなのが、ここ「神戸トリックアート・不思議な領事館」。元パナマ領事の住居を利用し、ダイニング、ベッドルーム、サンルームなどを公開しています。

館内では「だまし絵」としてヨーロッパで生まれたトリックアートも楽しめるとあって、連日大盛況。絵の近くにある説明をみながら、ぜひ面白い写真を撮って遊んでみてくださいね。また入口にある彫像「シーホース」の頭をさわると、願いことが叶うと言われています。

18.神戸シーバス クルージングカフェ ファンタジー号

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

神戸空港に最も接近するクルーズ。45分間の乗船中は、造船所の巨大クレーンや海上自衛隊の潜水艦を見られるほか、少し航行すると、明石海峡大橋や淡路島の眺望も楽しめます。

船内では、コーヒーや紅茶、オレンジジュースやマンゴージュースなど、さまざまなソフトドリンクのほか焼きドーナツをはじめとするスイーツを販売。カフェタイムを楽しみながら、海の上から神戸の街の景色を堪能できます。

またお子さんには乗船時にキャプテンステッカーのプレゼントも。1回乗船するたびに1枚もらえ、全種類集めると船長室に招待してもらえるそうですよ!そのほか、毎週土日祝日限定で小学生を対象としたプログラム「船長体験クルーズ」の開催も。船と港への興味が一層高まりますね。

19.六甲山カンツリーハウス

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

国立公園「六甲山」の木々と緑に囲まれたレジャー施設。ゴーカートやトランポリン、魚釣りやパターゴルフなど、子どもが大好きなアクティビティが整っています。また夏季限定で流しそうめんができたり、冷涼な気候を利用して栽培された夏のいちご収穫体験など、思い出に残るイベントも多数行われ、家族連れにイチオシのスポットです。なお11月下旬から3月下旬までは、後述する「六甲山スノーパーク」として営業しています。

20.阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

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阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に伝え、防災・減災の世界的拠点となることを目的として創設されたのが「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」です。

西館4階にある「1.17シアター」では、特撮とCGを駆使して、阪神・淡路大震災発生の瞬間を再現。大型映像と音響で地震の脅威を体感することができます。その他、館内には被災した時計などの現物資料や写真・映像資料なども展示。また実験やゲームを通して防災・減災の知識を体得するコーナーなどもあり、阪神・淡路大震災を経験していない子どもたちも、災害や防災について幅広く学ぶことができる施設となっています。

21.神戸市立 須磨離宮公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

季節ごとの草花が迎えてくれる須磨離宮公園。四季を通して楽しめますが、特にバラの季節はその種類と多さが圧巻で、かぐわしい香りに心癒されます。園内をゆっくりと散策するのも楽しいですが、子連れにはフィールドアスレチック「子供の森」がおすすめ。スティーブンソン著の子ども向け海洋冒険小説『宝島』をモチーフにしたコースで、28の遊具が設置されています。森の中をアクティブに動いて思い切り遊びましょう!

22.アジュール舞子

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かつて「舞子の浜」と呼ばれた、白砂青松の景勝地を復元した海浜公園。明石海峡大橋や淡路島を望む公園で、海釣りやバーベキュー、ウォーキングを楽しめます。また夏には海水浴場となり、神戸市内にありながら水質の良い海で遊泳することができます。同時期には磯遊びができるほか、子ども向けのイベントも開催され、家族連れでにぎわうスポットです。

23.須磨浦山上遊園

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須磨浦公園駅からロープウェイで約3分の場所にあるレジャー施設。たくさんの遊具がある「ちびっこ広場」やサイクルモノレール、ミニカーランドなどのアトラクション、バーベキュー広場などがあり、景色も良く、のんびり楽しく遊べます。園内は、乗り心地の悪さが評判のカーレーターという装置や、観光用リフトに乗って移動すると楽しいですよ!

24.六甲山スノーパーク

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冬だけオープンする人工スキー場。1964年に開場されて以来、50年以上も続いている雪のテーマパークです。本当の雪山ほど広大なゲレンデではありませんが、毎年、関西で「最速」と言われる11月中旬にシーズンが始まり、3月末までのロング営業でも降雪量の心配は必要ないのが魅力です。

小さなお子様もソリ遊びなどが楽しめる「スノーランド」があり、子ども用のスキー、スノーボード、ウェアなどのレンタルも豊富に揃っているので、家族連れにもおすすめなスポットです。

25.舞子海上プロムナード

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「舞子海上プロムナード」は、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式海上遊歩道です。世界一のつり橋「明石海峡大橋」の神戸市側に、1998年4月5日にオープンしました。

プロムナード入口1階には明石海峡大橋に関する資料展示コーナーがあるほか、8階の展望ラウンジには展望カメラシステムがあり、明石海峡大橋の主塔(約300m)にのぼった気分を味わうことができます。雄大な明石海峡大橋を眺めながら、親子で海上でのお散歩をのんびり楽しんでください。

26.神戸総合運動公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

神戸市の北西部にある、様々なスポーツや競技ができる運動公園。プロ野球のオリックス戦やJリーグも観戦できる野球場・競技場などが有名です。子連れにおすすめは、大型すべり台やネット遊具、そしてアスレチック施設のある「冒険のくに」と「自然のくに」エリア。芝生の広場もとても広いので、たくさん走り回って遊びましょう!また7月~9月には、「水のくに」としてじゃぶじゃぶ池がお目見えします。

27.神戸おとぎの国

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先述した神戸フルーツ・フラワーパーク大沢内にある遊園地。入園は無料で、アトラクションごとに200円~400円のチケットを購入する仕組みです。観覧車やメリーゴーラウンドなどは保護者同伴で0歳から乗れるので、赤ちゃんも楽しめます。少し大きなお子さんには、子ども向けのジェットコースターやバイキングなどのアトラクションもおすすめ。駐車場も無料と、お財布にも優しいテーマパークです。

28.みなとのもり公園

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別名「神戸震災復興記念公園」とも言われている公園。大きな芝生広場の北側には、阪神淡路大震災を忘れないための「語り継ぎ広場」があり、大震災で被災した街路樹や公園の木が移植されています。また「災害時の仮設トイレ」や「ハイパーポールスプリンクラー」「地下貯水槽」など、いざという時に役に立つ設備も整えています。

広大な芝生広場では、親子でキャッチボールをしたりと、皆が色々なスポーツを楽しんでいます。芝生にシートを広げたり小さなテントを張って、ピクニックや日向ぼっこを楽しむのもいいですね。また芝生広場の周りはランニングトラックに囲まれており、そこで自転車の練習をしている子どももたくさん。毎週末、何らかのイベントも開かれているので、何度来ても楽しめますよ。

29.KOBEとんぼ玉ミュージアム

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とんぼ玉やガラス細工などのガラス工芸作品を約2,000点展示する、世界でも唯一のミュージアム。小さな館内では国内外の代表作家の作品や、古代のとんぼ玉を展示しているほか、とんぼ玉の制作体験もできます。ガラス棒をバーナーで熔かし、好きなガラスの色や模様を選んで自分だけのとんぼ玉を製作しましょう。

対象は小学3年生以上ですが、それ以下のお子さんでもバーナーを使う過程を大人に代わってもらい体験するか、既製のとんぼ玉でアクセサリーを作るワークショップに参加ができます。

30.新神戸駅下「生田川」

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山陽新幹線・新神戸駅のプラットフォームの真下には、びっくりするほどキレイな「生田川」という清流が流れており、夏場には水遊びができるスポットとして知られています。この一帯の水深はとても浅いので、子どもだけ水着に着替えさせて、親は短パンで一緒に遊べるのも嬉しいポイント。また適度に木陰もあるので、子どもを川で遊ばせながら、親がすぐ近くの木陰で見守ることができるのもいいですね。

提供・トリップノート



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