人気俳優のブラッドリー・クーパー(45)が、新作映画『ナイトメア・アリー(原題:Nightmare Alley)』の撮影現場で、6時間も全裸にならなければならなかったことを明かした。
ブラッドリーは最近の「The Business」とのインタビューで、女優のトニ・コレットとのバスタブシーンについて振り返った。「あの日のことは今でも覚えているよ。6時間クルーの前で裸になって、その日はトニ・コレットの初日だったんだ」「うわって感じだったよ。かなりヘビーだったね」とコメントした。
しかしブラッドリーにとって裸で演技することは、“笑い話”ではなく、彼にとって非常に重要な経験だったようだ。「この映画や、僕らが探究していることを本当の意味で行うためには、感情的にも、ソウル的にも裸になることが必要だったんだ」と説明した。「脚本を読んだ時のことを覚えていて、『ああ彼はバスタブに使っていて、それがストーリーになるんだ』って思った。やるしかないなって」。
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