青森県つがる市が、東京・神楽坂にオープンした日本初のメロン専門店「果房メロンとロマン」にて、1月7日(金)から新メニューがスタートした。
濃厚メロンと10種以上の甘味が贅沢に使われた冬パフェや自家製チャイなど、冬の季節を感じることができる同店ならではの趣向を凝らしたオリジナルメニューとなっている。
「果房メロンとロマン」
「果房メロンとロマン」は、つがる市の特産品の一つである“メロン”に特化した日本初のメロン専門工房を市のアンテナショップとして、2019年7月7日にオープンした。
『メロンをもっと愛される果物にしたい』という「ロマン」を掲げて生まれた、日本初のメロン専門工房だ。国内から集めた旬のメロンのオリジナルメニューをカフェとテイクアウトで提供している。
同店は、「味わう、香る、見る、聴く、触る」五感のすべてでメロンを体験できる、これまでにない体験型ショップだ。
生メロンと冬甘味との絶妙な風味と食感
「メロンと冬甘味の贅沢パフェ」2,480円は、生メロンと冬甘味との絶妙な風味と食感が楽しめる。
生メロンの甘みと紫芋クリームのコクのハーモニーに、黒糖わらび餅、生麩、ドライいちじく、ドライみかん、最中、黒胡麻アイスなど、10種類以上の冬の甘味素材が贅沢に使われたパフェだ。
懐かしくも新しい食感を味わえる
「メロンボール・サンデー」780円は、かわいいメロンの器が目を引く。
メロンボールのふたを開けると、カットしたメロンアイスとあずきバー、その上には、メロンの甘みとレアチーズの酸味がさっぱりおいしいメロンレアチーズタルトがのっている。メロンアイスとあずきバーがジョイントした、懐かしくも新しい食感を味わえるメニューだ。
季節限定のホットドリンク
オリジナルの「自家製メロン・チャイ」680円は、口あたりなめらかで深い味わいと香りが感じられ、体の芯から温まる季節限定のホットドリンク。
アッサム茶葉の風味の中に広がる、メロンピューレの甘みとジンジャーのアクセントが楽しめる。