メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡お肌の老化が気になり始めた方、20代の頃と同じアイメイクをしていませんか?目元は皮膚が薄く、しわやたるみなど…年齢が現れやすい部分です。是非アイメイク方法を見直してみましょう!
たるみ具合によってアイメイク方法を見直そう!
年齢を重ねると、瞼の皮膚がたるむことによりお目元は小さくなり、形も変わってきます。
老化に合わせてアイメイク方法を変えましょう。
一重さん、奥二重さん
瞼の皮膚がたるむことでまつ毛の根元が隠れやすくなります。ビューラーでしっかりとまつ毛を立ち上げることで瞼を持ち上げましょう。
また、目を開けた際に色がしっかりと見えるまでアイシャドウをいれるよう心がけましょう。
目を開けた際に瞼でアイラインが完全に隠れてしまう場合は、アイラインではなくアイシャドウの暗い色で引き締めるのがおすすめです。
二重さん
瞼の皮膚がたるむことで二重幅は狭くなり、アイシャドウが隠れやすくなります。
目を開けた際に、色がしっかりと見えるまで幅広くアイシャドウをいれるよう心がけましょう。
また、狭くなった二重幅にアイラインを太くいれると逆に目が小さく見えてしまうことも…!
二重幅の広さが残るようにアイラインを細く引くのがおすすめです♡
※目のキワがたるみ、まつげの生え際が隠れるようになった方は…
・アイラインを太く引けば見える場合:アイラインを太く引きましょう。
・アイラインを太く引いても見えない場合:アイシャドウでアイライン効果を出すとGOOD
アイラインの引き方を見直そう!
瞼がたるんでくるとアイラインが引きづらくなりますよね?
そのままアイラインを引くとたるんだ皮膚でアイラインがガタガタになってしまうし、ぎゅっと力を入れて皮膚を引っ張ってしまうと、皮膚が戻った際に思い通りの形では無くなってしまいます。
アイラインを引く際は引っ張るのではなく、指で皮膚を「ピンと張る」イメージを持ちましょう♡
また、たるみにより目が垂れて感じる方はアイラインやアイシャドウに少し角度をつけてリフトアップ効果を狙うのもおすすめです。