餃子おみくじにも注目の「宇都宮二荒山神社」

宇都宮みんみんに大谷資料館も!宇都宮半日観光おすすめモデルコース【栃木】1.jpg
(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「宇都宮二荒山神社」は1600年を超える歴史をもつ古社で、宇都宮市のほぼ中央に鎮座しています。御祭神は宇都宮の始祖とされる「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)」。武運の神様として知られ、かつて源頼朝や徳川家康も戦勝祈願に訪れたとされています。

こちらでぜひチャレンジしたいのが、餃子の街・宇都宮ならではの「餃子おみくじ」。名前の通り餃子を象ったおみくじで、お箸でつまんで引くという点もユニークです。

大谷石に囲まれた「大谷寺」

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

宇都宮二荒山神社に続いて訪れる「大谷寺」は、大谷石に覆われているように佇む姿が印象的なお寺。ご本尊の大谷観音は高さ4mの千手観音で、平安時代に弘法大師により作られたとされる日本最古の石窟仏です。

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

千手観音をはじめ、釈迦三尊、薬師三尊、阿弥陀三尊の合計10体の石仏を総称して「大谷崖窟仏」とよばれ、昭和29年(1954年)に国の特別史跡に、昭和36年(1961年)には重要文化財に指定されました。

まるで巨大神殿のような地下空間「大谷資料館」

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

大谷寺の次に訪れる「大谷資料館」は、つい最近まで一般の人の目に触れることなく“未知なる空間”と呼ばれた大谷石の地下採掘場跡。地下30mの場所に、約2万㎡という野球場がすっぽり入ってしまう広さの一部を一般公開しています。

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

ライトで照らし出されたそこは幻想的な世界が広がり、まるで地底で目覚めた巨大神殿のよう。B’zや三代目J Soul Brothers、JUJUなどのPV撮影をはじめ、さまざまなロケ地としても利用されています。


提供・トリップノート

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