ゆの駅 行田天然温泉古代蓮物語
古くから城下町として栄えてきた行田市にある、ゆの駅 行田天然温泉古代蓮物語。蓮が綺麗に咲くスポットとしても知られており、見頃の6月下旬から8月上旬にかけては温泉と蓮の両方を楽しめます。
ゆの駅 行田天然温泉古代蓮物語では、約1,000万年から2,000万年前に生成された三浦層群から湧出する天然温泉に入れることが魅力です。この源泉の泉質は弱アルカリ性の単純温泉に分類されますが、実は日本に数カ所しかないという「重曹泉」に限りなく近いもので、美人の湯として人気を集めています。
また、情緒ある露天風呂や美肌効果の高い塩サウナなど、10種類以上のお風呂に加えて「生バラ風呂」、「ラベンダー風呂」、「蜂蜜ローヤルゼリーの湯」などイベント風呂も盛りだくさん!マジックショーなども開催されているので、足を運ぶ際はイベントのチェックを忘れずに。
施設詳細
名称:ゆの駅 行田天然温泉古代蓮物語
住所:埼玉県行田市向町19-26
営業時間:9:00〜23:00(最終入館受付は22:30)
休館日:第3水曜日(第3水曜日が祝日の場合は翌日)※臨時休館中の場合があるため公式HPにてご確認ください
料金:
【入館】
平日:大人700円、子供(3歳〜小学生まで)400円、乳幼児(2歳以下)300円
土日祝日:大人800円、子供(3歳〜小学生まで)400円、乳幼児(2歳以下)300円
※全日22時以降300円必要
【岩盤浴】
200円
アクセス:
秩父鉄道「行田市駅」から市内循環バスに乗車し、「向町」バス停で下車。そこから徒歩約5分
東北自動車道「羽生IC」から車で約25分
かんなの湯
健康と美容をテーマにした地域最大級1万坪もの広さを誇るスパリゾート、かんなの湯。のどかな自然に囲まれた児玉郡神川町にある日帰り温泉施設です。
館内では、地下1,500mから湧き出る源泉を使用したお風呂や、細かい気泡が体を包んでくれるスパークリングシャワー湯、お湯に溶け込んだ炭酸ガスが血行を促進させる炭酸泉など様々な種類のお風呂があります。
通常のサウナの他に北欧フィンランドの伝統的なサウナ入浴法であるロウリュウなど、20種類以上の入浴ができます。
また、かんなの湯の裏手には「ロハスガルテンキャンプ場」が併設され、手ぶらでキャンプが楽しめる他バーベキューや川遊びができるのも魅力。昼間は体を使ってたくさん遊び、夕食はお肉や野菜を豪快に焼き、1日の締めくくりで温泉に浸かり、そのままキャンプといった遊び方ができます。特に子供連れで訪れると楽しい思い出作りができるでしょう。
施設詳細
名称:かんなの湯
住所:埼玉県児玉郡神川町小浜1341
営業時間:
月~木・日:9:00~22:00(最終入館受付21:00)
金・土・祝前日:9:00~23:00(最終入館受付22:00)
休館日:不定休
料金:
【入館】
平日:一般(中学生以上)830円、小学生300円、未就学児無料
土日祝日:一般(中学生以上)930円、小学生350円
【岩盤浴】
一般(中学生以上)550円、小学生300円
【その他】
レンタルタオルセット:220円、館内着:200円、岩盤温熱(平日限定)入浴岩盤セット:一般(中学生以上)1,080円
アクセス:
JR八高線「丹荘駅」からタクシーで約10分
関越自動車道「本庄児玉IC」から車で約25分