自然豊かな北の大地で育った牛からとれる濃厚な牛乳。その新鮮な牛乳を使用した、コクがあるけどサッパリとした味わいのソフトクリームは、もはや十勝を代表する名物の1つ。夏の十勝管内は、道外の方の期待を裏切らない「北海道の美味しいソフト」で溢れています。なかでもバニラソフトは、新鮮な牛乳をベースに、そのお店ならではの美味しさをプラスした逸品ばかりで、もはや厳選してもしきれません!そこで、今回はノーマルなバニラ味を抜きにした、珍しいソフトクリームだけをご紹介!驚きの5つの珍ソフトをご覧ください。
[1]まさかすぎる組み合わせ!?おとぷけ通り。の納豆まぜまぜソフト
どんなものと組み合わせても、ひんやりと甘いクリーミーさが幸せをもたらしてくれるソフトクリーム。今や、そのトッピングは数知れず。
ですが!さすがに納豆がかかっているのは驚きではないでしょうか?
見てお判りのように、「納豆が練りこまれたクリーム」というわけではなく、ドドンッとそのまま納豆が盛り付けられています。その量は納豆1パック分!ソフトもボリューミーに巻かれており、食べたりなさを感じさせません。
初めて召し上がる方は、どう食べていいか悩んでしまうことでしょう。そんなお客さんが後を絶たないのか、お店には一席一席に、納豆まぜまぜソフトの食べ方の説明が置かれているのでご安心を。よく混ぜて、ソフト全体に粘り気を帯びてきたら食べごろです。
納豆とバニラソフトが絶妙なバランスで混ざりあうと、なんとキャラメル風味になるとのこと!
その真偽は、ぜひ、ご自分で実際に食べてお確かめ下さいね♪
[2]一輪の美味しいソフト?紫竹ガーデンカフェのバラソフト
淡いピンク色のソフトと、鮮やかな草色のコーン。その見た目は、まさに美しく咲く一輪のバラのよう。
可愛いお花のようで食べるのを勿体なく感じてしまいますが、早く食べないと溶けてしまうのがソフトクリーム。先端をパクリと頬張ると、口の中に広がるのはフローラルなバラの味。
もちろん、バラを食べたことはないのですが、バラの花びらを一枚むしり取って食べると、きっとこんな味!というほど、しっかりとしたローズ感が味わえます。
見た目も美しい一輪のバラソフト、ぜひ食べてみて下さい♪
[3]これは新食感!繪麗のキャラメルソフト
キャラメルソフトとだけ聞くと、そこまで珍しく感じない方も多いのではないでしょうか?
繪麗(えれ)のキャラメルソフトが珍しいのは、なんと言ってもその見た目と食感。普通の柔らかそうな表面とは違い、硬そうに見えることでしょう。この硬さこそが、ソフトを頬張った時の新食感を生み出しているのです。
気になる最初の一口は、外パリッ、中トロッ!パリパリにコーティングされたキャラメルは、甘すぎない香ばしさがあり、中のトロふわバニラソフトと口内で絶妙なバランスで混ざり合います。
見た目も可愛い新食感ソフト、ぜひお試しください!