整理収納コンサルタントの須藤昌子です。片付けをする時には必須というほど活躍の場が広がり、さまざまな色や形を目にすることが多くなった「ファイルボックス」。皆さんのおうちにも、1つはあるのではないでしょうか?そんなおなじみのファイルボックスの使い方をプロ目線でご紹介します。

1.仕切って使う

こんな使い方できるんだ!片付けのプロが教える「ファイルボックスの活用法」1.jpg
(画像=michillより引用)

写真は、無印良品のファイルボックスです。

ファイルボックスをそのまま使って、中に入れたクリアファイルや書類が、たわんでしまった経験はありませんか?

こんな使い方できるんだ!片付けのプロが教える「ファイルボックスの活用法」1.jpg
(画像=michillより引用)

そのまま使うのではなく、ファイルボックスの中に仕切りを入れることで収納したファイルや書類がしっかり立ち、取り出しやすく収納することができます。

こんな使い方できるんだ!片付けのプロが教える「ファイルボックスの活用法」1.jpg
(画像=michillより引用)

これなら欲しいモノをさっと手に取れて、ストレスなし。今までよりさらに使いやすくすることができます。

2.キッチンで使う

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(画像=michillより引用)

こちらは、セリアで売られているボックスです。側面中央部分が傾斜しているからボックスの中にお鍋が沈み込むことなく、取り出しやすく使いやすい収納になります。

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(画像=michillより引用)

また、お鍋の大きさによっては、ボックス内の空いたスペースを利用して、ブックエンドなどで仕切れば、新たな収納場所を作ることもできます。