2022年に入り、全国の百貨店では早速バレンタインチョコレートの販売がスタート。
今回は、神戸発の老舗洋菓子店『Morozoff(モロゾフ)』から、毎年完売が続出するミッフィーコラボの限定チョコレートをご紹介します。
『Morozoff(モロゾフ)』とバレンタイン
1931年、神戸・トアロードのチョコレートショップからスタートした『Morozoff(モロゾフ)』は、日本を代表する高級洋菓子メーカー。
創立90年以上もの歴史を誇る『Morozoff(モロゾフ)』では、“ともに「笑顔」で満たされる瞬間のために。”をモットーに、豊富なバリエーションのスイーツを展開しています。
定番のスイーツは、ガラス容器入りの「カスタードプリン」と「デンマーククリームチーズケーキ」。
上記2商品に次いで、人気に定評があるのがチョコレートです。
実は、日本の“バレンタインデー文化”は『Morozoff(モロゾフ)』から始まったと言われています。
創業当初、日本ではまだチョコレートそのものが珍しかった時代に、アメリカ人の友人との交流と通じ、欧米では2月14日に愛する人に贈り物をする習慣があることを知った創設者は、1932年に日本で初めて“バレンタインデーにチョコレートを贈る”というスタイルを取り入れました。
そんな『Morozoff(モロゾフ)』のチョコレートは、お手頃な価格ながら、その美しい見た目と豊富なフレーバーは“世界的に有名な一流チョコにも引けを取らない”として、数多くのチョコレート好きを魅了しているのだとか。
そして、『Morozoff(モロゾフ)』のチョコレート商品の中でも、特に大人気なのが毎年バレンタイン限定で登場する「ディック・ブルーナbyモロゾフ」。
毎年恒例のコラボ商品でありながら、バレンタイン直前になると売り切れが続出するほど大人気の「ディック・ブルーナbyモロゾフ」の中から、個人的におすすめなものをピックアップします。