有料だけど楽しいコーナーもいろいろ!

上記でご紹介したのは無料で楽しめる場所ですが、有料で楽しめる施設もいろいろあります。

信州やぶはら高原【こだまの森】で一日中遊ぼう!(長野)1.jpg
(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)
信州やぶはら高原【こだまの森】で一日中遊ぼう!(長野)1.jpg
(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)

有料施設の使用申し込みは、中央にある巨大迷路「ランズボローメイズ木曽」 の入口にある建物でできます。

巨大迷路でワクワクドキドキ「ランズボローメイズ 木曽」

大きな木製の施設は、巨大迷路「ランズボローメイズ 木曽」。「ランズボローメイズ」とは、かつて巨大迷路ブームを巻き起こした会社のフランチャイズ迷路です。

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(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)

面白いルールが、スタートからゴールまで時間を計測すること、そして 迷路の4隅にある4つのチェックポイントをクリアすること。チェックポイントは見晴台にもなっていて、そこでルートをチェックすれば、早く迷路から脱出できる、という仕組みになっています。

「次はもっと早く脱出するー!もう一回やりたいー!」と、子供にせがまれてしまうかもしれませんね。大人もハマっちゃうかもしれません(笑)。料金は、4歳〜大人 1回500円 です。

選び放題!こぎ放題!おもしろ自転車

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(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)

おもしろ自転車 も大人気!その名の通り、風変わりな自転車がいろいろあり、好きな自転車に取っ替え引っ替え乗ることができます。20分200円 なので、受付で開始時間を記載し、料金を払えば手首に「支払い済み」のベルトを付けられます。そのベルトを付けている人だけが乗ることができます。

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(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)

駐車場のような大きな広場だけではなく、おもしろ自転車用の簡易コースもあります。もちろん、親もすぐ近くで見守ることができるので安心です。

夏は「親水プール」!

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(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)

毎年、水温や気温が基準に達すると「親水プール」がオープンします!乳幼児が遊べるようなとても浅いプールから、小学生が楽しめる少し浅いプール、大人も楽しめる通常のプールもあります。

営業期間や時間、人数制限についてはその時々によって変わるので、事前に ホームページ をご確認ください。一日券は、大人700円、子供400円。半日券もあり、大人500円、子供300円です。

いろんなタイプのキャンプ場や宿泊施設

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(画像=blog.goo.ne.jp、トリップノートより引用)

【こだまの森】の中には、テントが張れるキャンプ場が点在!「テントサイト」は要予約ですが、「ちびっこ広場」のすぐ隣にある 多目的運動場 は「フリーサイト」(上記写真)と呼ばれ、当日受付順に設営できます。

また、宿泊施設(建物)もたくさんの種類があります。テントでの宿泊が苦手という方に最適なのが簡易的な「ケビン」。施設が充実している「コテージ」、ペンションのように部屋がいくつかある「カントリーハウス」もあります。

人数によっても施設タイプや料金が異なるので、「こだまの森宿泊のご案内」ページをご確認ください。

2021年からWEB予約スタート!

宿泊施設は、冬季休業が明ける前から予約を受け付けていますが、WEBでも予約ができるようになりました!予約サイトは こちら です。

最後に・・・

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(画像=まき子、トリップノートより引用)

日帰りで遊ぶ方も、宿泊して遊ぶ方も、どちらも満喫すること間違いなしの【こだまの森】ですが、やはり高原ということもあり、日中は暑くても朝晩は冷えます。寒さ対策はもちろん、遊びに夢中になって熱中症にならないようマメに水分補給するなどして楽しんでいただければと思います。


提供・トリップノート

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