【6】老舗クラシックホテルでおしゃれな雑貨をゲット!「日光金谷ホテル」
明治時代を代表する文豪・夏目漱石(なつめそうせき)をはじめ、多くの著名人に愛されてきた老舗ホテル「日光金谷ホテル」。宿泊者以外の方でも館内を見学できるほか、フランス料理が味わえるレストランやラウンジ、雑貨やパンなどを取り扱うギフトショップも利用することができます。
ギフトショップで注目したいのが、オリジナルの「ピンバッジ」。日光金谷ホテルのマークをはじめ、レストランで人気のニジマス、さらに日光東照宮の「眠り猫」や日光二荒山神社の「神橋」などがゆるいイラストで描かれており、SNSへの投稿にピッタリなアイテムを手に入れられます。
【7】見た目がかわいい“かりまん”が自慢の菓子店「日光かりまん 高林堂」
日光二荒山神社の参道を下ったところにある「日光かりまん 高林堂(こうりんどう)」。明治時代に創業した地元の老舗菓子店がプロデュースしたお店で、黒糖饅頭を菜種油で揚げた上品な和菓子を販売しています。
人気の一品は、「日光かりまん(1個185円+税~)」。日光産の卵と沖縄産の黒糖で作った饅頭を油で揚げて、日光産の大豆で作ったきな粉をトッピング。カリッとした食感とともに黒糖のほんのりとした甘さを味わえます。見た目もかわいく、SNSへの投稿にピッタリですよ。
【8】写真映えしそうな木製品を取り扱う老舗雑貨店「WOOD MOCC」
日光を代表する伝統工芸品「日光彫(にっこうぼり)」。その中でおしゃれなデザインをした日光彫をはじめとした木製品を取り扱うお店が「WOOD MOCC(ウッド モック)」です。創業は1874年(明治7年)。ガラス張りのおしゃれな外観が特徴のお店で、センスが光る雑貨を手に入れられます。
おすすめは、トラやサルといった十二支や白猫を描いた「起き上がりこぼし」。コロンとした丸い形とつぶらな瞳が描かれており、思わず一目惚れしちゃうかもしれませんよ♪この他にも、三猿を描いた「三猿ぐいのみ(1個1,000円+税)」や、猫の形をした「ケータイスタンド(1,500円+税)」など、おしゃれなアイテムも販売しています。
【9】三猿の人形焼きが自慢のお店「みしまや」
日光街道沿いに構える人形焼きのお店「みしまや」。日光彫のお店「三島屋」に併設しており、彫刻職人でもある4代目が作った型で小麦や卵、小豆など、国内で厳選された素材を使った人形焼きを販売しています。
人気の「見ざる・言わざる・聞かざる」は、日光東照宮を代表するスポット「三猿」を細かい部分までリアルに再現。見た目がかわいく、写真映えにピッタリな一品です。この他にも、椿(1個・101円+税)や、三猿と陽明門、龍、眠り猫の形をした人形焼きの詰め合わせ(1,296円+税)もあり、おすそ分けにピッタリですよ♪
【10】一度は食べたい!見た目が上品なチーズケーキが買える「明治の館 ケーキショップ」
最後にご紹介するのは、東武日光駅前にある「明治の館 ケーキショップ」。欧米の伝統的な西洋料理を味わえるレストラン「西洋料理 明治の館」直営のショップ&カフェで、チーズケーキをはじめ、焼き菓子や焼き立てパンなどを取り揃えています。
人気の一品は「ニルバーナ(1ホール・1,800円+税~)」。小麦粉を一切使わず、デンマーク産のクリームチーズや卵、砂糖だけで作ったチーズケーキで、しっとりとした甘さとともにさわやかな酸味を味わえます。見た目もきれいな丸い形をしており、SNSを使ってシェアしてみるのもおすすめです!
この記事を書いたライターから一言
世界文化遺産だけでなく、お土産でも多くの人をひきつけると実感した今回の日光の旅。写真映えしそうなスイーツからグッズまで、友達や家族などにおすそ分けしたくなるお土産がたくさんありました。さらに日光東照宮でも、写真映えしそうな御守りが手に入ります。ぜひ、紅葉の時期だけでなく、季節を問わず日光を楽しんでほしいと感じました。(サトホーク)
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