毎日のSNSやオンラインゲームに忙しい学生が増えている中、“強制的な学習時間を提供する”というコンセプトの、オンラインサービス「ハビット」が登場した。

両親の「勉強しなさい!」を代行

娯楽あふれる現代に必要な習慣矯正サービス「ハビット」。両親の「勉強しなさい!」を代行する、習慣形成のプロによる新たなオンラインサービスだ。

学力の向上には“学習習慣”が必要

両親の“勉強しなさい!”を代行する、オンライン学習習慣矯正サービス「ハビット」
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

代表の赤間響さんは、3年前より中学生向けの個別指導塾を経営。地方に生まれ育った彼は「地方に存在する見えない教育格差」を問題視し、地元の教育水準の向上を目指し20名以上の生徒を個別指導してきた。

両親の“勉強しなさい!”を代行する、オンライン学習習慣矯正サービス「ハビット」
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

情報化した社会で常に膨大な情報を受け続けている学生を指導する中、痛感したのは「学習習慣のない生徒はどれだけ分かりやすく指導しても意味がない」ということ。

逆に「習慣のある生徒」は、情報社会の中でも確実に理解を次の理解につなげ、入塾してから模試の点数を100点以上伸ばす生徒もいたという。