リアルタイムのチャットウインドーでは、ミンチャンの発言に対する批判が相次ぎ、ホヨンとカンミンは「人の容姿になんでそんなこと言うんだよ」と注意を促したが、ミンチャンは「個人的な感想だよ」と気にする様子を見せなかった。
その後、騒ぎが大きくなると、ミンチャンは公式SNSを通じて「僕の不適切な発言で、不快に感じた全ての方々に心からお詫び申し上げます。今後、同じことを起こさないよう言動に注意し、全てのことに慎重に行動するミンチャンになります。相手の方にも、直接連絡し謝罪申し上げます。軽率な発言を深く反省し、いま一度、謝罪の言葉を申し上げたいです」と、発言について謝罪。
そして、前出のライブ放送を通して改めて謝罪を口にすると、VERIVERYのメンバーも一緒に「僕たちはもう子どもじゃないんだから。来年、再来年とさらに成長して成熟した姿をお見せします」と決意を新たにした。
ミンチャンは、元々はよく気を遣うメンバーとして知られている。心理不安症状が出たために、2020年から約8カ月間活動を休止していたことからも、その繊細さはわかるだろう。またIQが非常に高く、頭の回転も速いため、メンバーの間では進行役を務めることが多いという。
どんな場面であれ、誰かの容姿に言及することは言語道断であり、ましてや先輩について言及したことは許されることではないが、ファンと交流を図る中で、ついついリラックスしすぎてしまったのではと見受けられる。その結果、友達とオフラインで話しているかのように口を滑らせてしまったと想像する。
誰にでも“うっかり”はある。今回のことは、有名人であるか否かにかかわらず、SNSを利用している我々も”想像力”を常日頃働かせる必要さと大切さを、改めて痛感させられた一件となったようだ。
提供・danmee
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