整理整頓アイテムとして人気のファイルボックスですが、どこで購入するのが良いのか悩みませんか?そこで今回は、無印良品、ニトリ、イオン、カインズの主要4社のファイルボックスを徹底比較します。値段やサイズなど、詳細に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【スタンダード編】主要4社のファイルボックスを比較

①無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」

ファイルボックスの火付け役と言えば、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」です。使いやすいスタンダードタイプは10cmの幅と32cmの奥行があり、雑誌や新聞などをすっきり収納できるサイズが人気を呼んでいます。引き出し穴が付いたデザインなので、指をかけて取り出しやすいのがポイントです。

無印良品のファイルボックスは、半透明とホワイトグレーの2色展開となっており、家具に馴染みやすいデザインがおすすめです。値段は価格の見直しにより、690円から490円に値下げされましたが、ニトリとイオンのファイルボックスと比較すると、やや高めの値段設定です。

無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」

価格 \490
サイズ 幅10×奥行32×高さ24.15cm
素材 ポリプロピレン

②ニトリ「A4ファイルケース」

ニトリの「A4ファイルケース」は、側面の一部がカットされたデザインが特徴のファイルボックスです。側面の一部をカットしたことで、ケースいっぱいに詰めた書類や雑誌を取り出しやすくしています。奥行きは少し短めのデザインなので、本棚やカラーボックスに収納するときは、事前にサイズを確認してくださいね。

ファイルボックスの値段は407円で、イオンに次いで2番目にリーズナブルな値段設定です。色は、クリア・ホワイト・ブラウンの3色展開なので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

ニトリ「A4ファイルケース」

価格 \407
サイズ 幅10×奥行31.5×高さ24cm
素材 ポリプロピレン

③イオン「クリアファイルボックスヨコクリア ホームコーディ」

イオン「クリアファイルボックスヨコクリア ホームコーディ」は、半透明で中身が見やすいデザインです。しっかりA4ファイルが収納できるサイズ設定で、無印良品「ポリプロピレンファイルボックス」のスタンダードタイプとほぼ同じサイズとなります。

イオン「クリアファイルボックスヨコクリア ホームコーディ」の特徴は、連結パーツが2個セットになっていることです。ファイルボックスを複数使うときは、連結パーツでファイルボックスがずれるのを防げます。値段は主要4社の中で最も安い404円です。

イオン「クリアファイルボックスヨコクリア ホームコーディ」

価格 \404
サイズ 幅10×奥行32×高さ24cm
素材 ポリプロピレン

④カインズ「ファイルボックス スリム」

カインズ「ファイルボックス スリム」は、無印、ニトリ、イオンのファイルボックスと比較し、幅が7.5cmとスリムなデザインが特徴です。奥行は34cmと深いので、ファイルボックスが本棚にきちんと収納できるのか、サイズを確認するのがおすすめですよ。値段は最も高い598円となっています。

引き出し側のデザインは、ホワイトとブラウンの2色展開ですが、側面は2色とも半透明です。収納したときはおしゃれなファイルボックスですが、引き出すとしっかり中身を確認できるデザインが人気となっています。

カインズ「ファイルボックス スリム」

価格 ¥598
サイズ 幅7.5×奥行34×24.2cm
素材 ポリプロピレン

【ワイド編】主要4社のファイルボックスを比較

①無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・ワイド」

無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・ワイド」は、スタンダードタイプと比較し、幅がプラス5cm広いデザインです。色はスタンダードタイプと同様で、半透明とホワイトグレーの2色展開になります。値段は価格の見直しにより690円まで値下げされましたが、ニトリ、イオン、カインズに比べ最も高い値段設定です。

無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・ワイド」

価格 \690
サイズ 幅15×奥行32×高さ24.15cm
材質 ポリプロピレン

②ニトリ「A4ファイルケース(ワイド)」

ニトリ「A4ファイルケース(ワイド)」は、ワイドサイズの中で最も幅が広い16cmのファイルボックスです。収納力が上がり、多くの書類や雑誌を入れられます。デザインは、クリア・ホワイト・ブラウンの3色展開です。値段は649円なので、無印良品とイオンよりも安い値段設定となっています。

ニトリ「A4ファイルケース(ワイド)」

価格 \649
サイズ 幅16×奥行31.5×高さ24cm
材質 ポリプロピレン

③イオン「クリアファイルボックスヨコワイドクリア ホームコーディ」

イオン「クリアファイルボックスヨコワイドクリア ホームコーディ」は、無印良品「「ポリプロピレンファイルボックス・ワイド」と比較し、見た目のデザインとサイズ感はほぼ同じです。ファイルボックスの値段は657円で、無印良品に次いで2番目に高い値段設定となっています。

イオン「クリアファイルボックスヨコワイドクリア ホームコーディ」

価格 \657
サイズ 幅15×奥行32×高さ24cm
素材 ポリプロピレン

④カインズ「ファイルボックス ワイド」

カインズ「ファイルボックス ワイド」はワイドサイズとして販売していますが、無印良品、ニトリ、イオンと比較すると、幅が11cmと狭めのデザインです。どちらかと言うとスタンダードなサイズに近いので、カインズではスリムよりワイドを選ぶ方が多いですよ。色は、ホワイトとブラウンの2色展開となります。

カインズ「ファイルボックス ワイド」

価格 \648
サイズ 幅11×奥行34×24.2mm
素材 ポリプロピレン

【ファイルスタンド編】主要4社のファイルボックスを比較

①無印良品「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」

無印良品「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」はデザインにこだわり、書類の取り出しやすさが人気です。来客時は中身が見えないように高さがある面を表に出し、普段は中身が見やすい斜めにカットされた面を表に出すことができます。

ファイルボックスの色は、半透明とホワイトグレーの2色展開で、値段は490円です。ニトリとイオンのファイルスタンドと比較し、無印良品のファイルスタンドは値段が高めとなっています。

無印良品「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」

価格 \490
サイズ 幅10×奥行27.6×高さ31.8cm
素材 ポリプロピレン

②ニトリ「A4ファイルスタンド」

ニトリ「A4ファイルスタンド」は、部屋の雰囲気に合わせて選べるクリア・ホワイト・ブラウンの3色展開です。ニトリのファイルスタンドは高さがあるため、A4ファイルをしっかり立てて収納することができます。値段は407円で、イオンに次いで2番目に安い値段設定です。

ニトリ「A4ファイルスタンド」

価格 \407
サイズ 幅10×奥行27.5×高さ32cm
素材 ポリプロピレン

③イオン「クリアファイルボックスタテクリア ホームコーディ」

イオン「クリアファイルボックスタテクリア ホームコーディ」は、無印良品「「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」とほぼ同じサイズです。見た目のデザインも似ているため、半透明のスタンドファイルボックスが欲しい方は、値段が404円と最も安いイオンを選ぶのがおすすめですよ。

イオン「クリアファイルボックスタテクリア ホームコーディ」

価格 \404
サイズ 幅10×奥行27.5×高さ31.8cm
素材 ポリプロピレン

④カインズ「ファイルケース スリム」

カインズ「ファイルケース スリム」は、幅が7.5cmのスリムなサイズが特徴のファイルスタンドです。同様のデザインで、幅が11cmのワイドサイズも販売しています。色はクリアとブラウンの2色展開です。値段は498円なので、主要4社の中で最も高い値段設定となります。

カインズ「ファイルケース スリム」

価格 \498
サイズ 幅7.5×奥行24.75×高さ31.7cm
素材 ポリプロピレン