「ハイライト&シェーディング」をすると顔に立体感が生まれ小顔効果も♡でも雑誌やSNSのHOW TO通りにやってもなんか変…それは「顔型」に合ったやり方じゃないからかも。今回は卵型・丸顔・面長・ベース型の4つの顔型別でハイライト&シェーディングの入れ方を解説します。さっそくチェック!
【顔型別で解説】小顔見えと立体感をゲット♡ハイライト&シェーディングHOW TO
今回は卵型・丸顔・面長・ベース型の4つの顔型別でハイライト&シェーディングの入れ方を解説します。上手に入れられると顔に立体感が生まれ、さらに小顔効果も♡
雑誌やSNSのやり方をマネしても「なんか違う」と感じていたのは、自分の顔型とやり方がマッチしていなかったからかも?!これさえチェックすれば自然な骨格矯正が自分でできちゃいますよ♡
卵型さん向け「ハイライト&シェーディング」HOW TO
ハイライトの入れ方POINT
ハイライトはふっくら見せたい部分や、高く見せたい部分に入れると◎
明るくきらめきのあるカラーを乗せれば光を集めてくれます。
シェーディングの入れ方POINT
すっきり見せたい部分にシェーディングを入れると小顔効果が得られます。卵型さんはフェイスラインの曲線部分に少しだけぼかす程度でも十分。
鼻を高く立体的に見せるため、眉頭から鼻横のくぼみの骨格に沿ってシェーディングを入れると◎入れすぎると怖い印象になるため、軽く入れるのがポイントです。
丸顔さん向け「ハイライト&シェーディング」HOW TO
ハイライトの入れ方POINT
丸顔さんは顔の横幅が目立ちやすいのがお悩み。そこでハイライトの力で顔の縦幅を強調しましょう!
おでこの中心から鼻筋にかけてと、目の下の三角ゾーンに少し縦長の三角を意識してハイライトを入れます。あご先も短めなのでハイライトを入れてより縦長効果をプラスして。
シェーディングの入れ方POINT
丸顔さんのお悩みNo.1といっても過言でないのがフェイスラインのふくらみ。エラ部分からあご先にかけてのふくらみを削り取るようにシェーディングを入れましょう。範囲は卵型さんよりも少し広めに入れて。
ただし顔を小さく見せたいからといって濃くいれすぎるのはNG。顔の外側から内側に向かってグラデーションを意識して入れると自然に仕上がります。