日本の語れるものだけを届ける「ファクトリエ」は、「樹上完熟いちごのコンフィチュール プレザーブスタイル」100g×2瓶/ギフトBOX入り¥3,240(税込)を、公式サイトにて数量限定で発売中だ。
果肉が柔らかいため出回らないいちご
今回選ばれたいちごは、三重県・アクアイグニス内にある、いちご狩りスポットとして人気の「TSUJIGUCHI FARM」が手がけた希少な品種「あきひめ」。
「あきひめ」は、果肉が柔らかく傷つきやすいので出荷することが難しいため、青果として市場に出回ることはほとんどなく、そのほとんどがいちご狩りでだけで楽しめるという。酸味が少なく甘味があり、口に入れた瞬間に飽きのこない上品な甘さが口いっぱいに広がるのが特徴だ。
こだわりの土と温泉の熱で育った「あきひめ」
同農園の山本さんが、いちごに甘さと旨味をしっかり載せるためにこだわっているのが土づくり。30種類もの肥料などを混ぜて土づくりをし、低農薬栽培にていちごを育てている。
また、アクアイグニスの温泉の熱をハウスに取り入れることで、環境負荷も低減。さらに、ハウスの中の環境をいちごに最適な状態にするため、IT技術でもある最先端の科学的アプローチ「BLOF栽培」も導入している。
山本さんは“重要なのは毎日自分の目で見ること”と言い、手間と費用をかけてアナログとデジタルを組み合わせ、より美味しいいちごを生み出している。
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