『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』などで知られる俳優のジェイミー・ドーナンが、2021年を「人生最悪の年」と振り返った。

ジェイミーといえば、2021年、『ベルファスト(原題:Belfast)』などに出演し演技で称賛を集めた。しかし、父を新型コロナウイルス感染症で亡くしてからは、最も試練の年だったと語っている。

「『ベルファスト』や『The Tourist(原題)』について多くの賞賛をもらって、ポジティブなものでこの1年を終えるのはなんだか変な感じだ」とジェイミーはThe Telegraphに語っている。「なぜなら、さまざまな面で僕にとって人生最悪の年で、最も困難な年だったから」と続けた。