“リトリート”って言葉、最近旅行関連やライフスタイル系のメディアでよく目にしますよね。リトリートとは、回復、リフレッシュ、静養とさまざまな解釈がありますが、自分自身を癒やし、本来の自分らしさを取り戻す時間というのがおおまかなところ。

2021年もあとわずか、子育て、毎日の家事や仕事で大忙しだったアナタに、自分を取り戻すためのご褒美タイムを「亀山温泉リトリート」で過ごしてみてはいかがでしょうか!?

たまには自分にご褒美!温泉?星空?焚き火?東京至近の房総で“自然体験型リトリート”
(画像=『あそびのノート』より引用)

「亀山温泉リトリート」は、千葉・房総半島の中央部に位置する「亀山温泉」と「glampark亀山温泉」共通の12月にスタートした新ブランド。“自然体験型リトリート”をコンセプトに周囲に広がる、自然を使ったアクティビティや温泉・グランピングが一緒に楽しめる新スポットとして話題です。

たまには自分にご褒美!温泉?星空?焚き火?東京至近の房総で“自然体験型リトリート”
(画像=『あそびのノート』より引用『あそびのノート』より引用)

最大の魅力はそのロケーション。紅葉の名所でもある亀山湖湖畔に位置し、湖側に大きく窓が付けられた直径6mの大型グランピングドームから日中は静かな湖畔、夜は満点の星空鑑賞と贅沢な時間が過ごせます。ドームは二重構造でエアコン完備、冬の寒い時期の家族揃っての天体観測にはもってこいです。

たまには自分にご褒美!温泉?星空?焚き火?東京至近の房総で“自然体験型リトリート”
(画像=『あそびのノート』より引用)

温泉地に来たならば、やっぱり良いお湯も堪能したい。そんな望みもプライベート感満載の「貸切半露天風呂」(亀山温泉ホテル側)で叶います。源泉100%チョコレートカラーで美容成分たっぷりの炭酸水素塩泉の温泉に浸かれば、体の芯からポカポカに。多忙で荒れていた肌もツルすべに復活しますよ。

たまには自分にご褒美!温泉?星空?焚き火?東京至近の房総で“自然体験型リトリート”
(画像=『あそびのノート』より引用)

リラックスプラスαで過ごせるのも「亀山温泉リトリート」のポイント。焚き火の炎に癒やされながら、アウトドアの定番、焼きマシュマロを味わったり(焼きマシュマロはプラン込み)、食材を持ち込んでスモアや焼き芋にチャレンジするのもおすすめです。「焚き火リトリート」はファミリーにぴったり!普段疎かになりがちな親子の会話を、まったり楽しんではいかがでしょう。

たまには自分にご褒美!温泉?星空?焚き火?東京至近の房総で“自然体験型リトリート”
(画像=『あそびのノート』より引用)

ママ友同士なら、仰向けのヨガポーズで星を眺める「星空リトリート」、さらに健康運動指導士との湖畔ヨガとネイチャー体験のセット「レイクリトリート」がおすすめ。滞在をのんびり過ごすだけでなく、体を動かしたり、思い出作りのサポートしてくれるのも嬉しいですね。

たまには自分にご褒美!温泉?星空?焚き火?東京至近の房総で“自然体験型リトリート”
(画像=『あそびのノート』より引用)

宿泊だけでなく日帰りで利用できるのも強み。「1dayリトリートプラン」ならば自然散策にヨガで日帰りリトリートも。ランチには君津市のブランド卵“永光卵”を使った「きみつときめき親子丼」や、鮮度抜群の生サーモンがたまらない「木更津サーモンおかそだち彩りGOZEN」など地元産の食材を使ったメニューが味わえます。

「そんな時間と余裕ないよ〜」なんて言わずに、“しっかりリトリート”から、“ちょこっとリトリート”まで、久しぶりに自分を甘やかせてみるのもいいかも。きちんと癒やして、パワーチャージ! 2022年を頑張るために都心に近い自然で気持ちを新たにしてみてはいかが!?

【イベント情報】
名称:亀山温泉リトリート
住所:千葉県君津市豊田65
アクセス:
【交通機関】JR久留里線上総「亀山駅」より徒歩約12分
【車】圏央道「木更津東IC」から車で約30分
料金:
【レイクリトリートプラン】17,600円〜
【星空リトリートプラン】16,500円〜
【焚き火リトリートプラン】16,500円〜
【1dayリトリートプラン】6,500円〜

<文=相川真由美>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください

提供・あそびのノート

【こちらの記事も読まれています】
ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説!知っていると役立つマナー
愛宕神社 東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気アップ!
浅草 観光スポットおすすめ20選!雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
テディベアの由来とは?おすすめのプレゼントや作り方もご紹介!
茶道とは?知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介