100歳の誕生日を目前に、この世を去った名女優ベティ・ホワイト。「ゴールデン・ガールズ」などの出演で知られ、80年以上にわたってハリウッドで活躍した彼女の死に、世界中から悲しみの声が上がっている中、新たに死因について明らかとなった。Page Sixが報じている。

現地時間12月31日、カリフォルニア州ブレントウッドの自宅で午前9時半に通報があり、ロス市警の警官が駆け付けた後、99歳のベティの死が確認された。新たな報道によると、ベティは自然死によって亡くなったという。ベティの代理人で親友でもあるジェフ・ウィジャス氏が声明にて発表した。