四の字のポーズの正しいやり方

四の字のポーズのポーズのやり方

  • 床に仰向けになり、ひざを立てる
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
ポイント
・足は腰幅程度に開いておく
・かかとはお尻の近くに引き寄せる
  • 右足首を左ひざの上に乗せ、足で数字の“4”の字を作る
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
ポイント
・右の股関節がしっかりと外旋(外に向けて開く)していること
  • 左足を床から持ち上げる
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
ポイント
・ここで腰が反ってしまっていても、次の動きで床につくようになるのでそのままでOK
  • 右手を左右の内もものあいだから通して、左ひざの裏に添える
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
ポイント
・首を緊張させないように、力を抜いてリラックス
  • 左手は外側から左ひざの裏に持ってきて両手を組み、左足を抱えるようにしてゆっくりとお腹に引き寄せる~呼吸を5回繰り返す
『yoganess』より引用
『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
ポイント
・右足首は90度を保ち、かかとを押し出す
・お尻が床から浮きすぎないようにする
  • ひざを立てた仰向けに戻り、足を組み替えて反対側も同様におこなう

四の字のポーズでデスクワークの疲れを癒そう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

股関節の柔軟性の低下や下半身の冷え、睡眠の質、腰痛など、お尻の筋肉が凝り固まると、体にはさまざまな影響があらわれます。

「四の字のポーズ」はそんなお尻まわりを優しく緩めてくれるので、長時間座って過ごした日の体をいたわるような気持ちでおこなってみてはいかがでしょうか。

ゆったりとした呼吸と合わせればリラックス効果にも期待できるので、就寝前にもオススメです。

提供・yoganess



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