お気に入りのヨガウェアを着ると、レッスンの時のモチベーションも上がるもの。

自分の好みや体型にぴったりのヨガウェアを見つけてみませんか?

今回はヨガウェアの選び方と、おすすめのヨガウェアブランド5選をご紹介します!

ヨガウェアの選び方!気をつけたいポイントとは?

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ヨガのレッスンは、基本的に動きやすいスポーツウェアならなんでも大丈夫です。

ですが、ヨガには他のスポーツにはない特性もあるため、ヨガウェアの選び方にはいくつかポイントがあります。

今回はボトムス、トップス、ホットヨガの3つに分けて、ヨガウェアを選ぶ時にで注意したいポイントをご紹介します。

ボトムスを選ぶ時

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ヨガウェアのボトムスに必要なポイントのひとつは、伸縮性です。

ヨガのレッスンでは、足の曲げ伸ばしはもちろん、開脚などでは足を大きく開くことも。

そのような場合に伸縮性のあるストレッチ素材じゃないと、動きに支障が出てしまいます。

足をのびのびと動かせるように、伸縮性のあるストレッチ素材で、タイト過ぎないものを選びましょう。

ヨガウェアのボトムスとして人気なのは、カラダにフィットするカラフルなレギンス

ヨガウェアブランドのレギンスはヨガ用に作られているため、動きやすく履き心地も良くおすすめです。

また、カラダのラインがよく見えることは、正しいヨガを行う上でも大切なポイントであり、ヨガインストラクターにとってもアジャストメントがしやすいでしょう。

ですが、カラダのラインが見えるレギンスが少し恥ずかしい方には、裾にゴムがついていたり、めくれない仕様になっているクロップドパンツやアラジンパンツなどもおすすめです。

トップスを選ぶ時

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ヨガのレッスンでは、トップスもボトムスと同様にカラダにフィットして、たくさん動いてもめくれずに邪魔に動きのならないものが好まれます。

ヨガの代表的なポーズであるダウンドックや、前屈など、上体を下向きにするポーズはたくさんあります。

カラダにフィットしていないと裾がめくれてしまい、視界や動きが制限されてしまいます。

なのでトップスも伸縮性のあるストレッチ素材の、カラダにフィットするものがおすすめです。

もしくは、フィットするインナーを着て、Tシャツなどを重ね着するのもいいでしょう。

女性はヨガのレッスンでは、普通のブラジャーではズレてしまったり、動きにくい可能性もあるので、スポーツブラやカップ付きのキャミソールは必須アイテムです。

ホットヨガなど汗をたくさんかく時

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

常温のヨガよりも、着る物に注意したいのがホットヨガです。

ホットヨガでは速乾性の高いヨガウェアが必要になります。

ホットヨガのレッスンは高温多湿の部屋で行われ、汗をたくさんかきます。

汗をかいても大丈夫なように吸水性、速乾性に優れているものを選びましょう。

また、たくさん汗をかくと中に着ている下着が透けてしまうこともあります。

厚手の素材で、下着が透けにくいかどうかもチェックポイントです。

最近では、商品タグにホットヨガでもOKといった表記がある場合も多いので、そちらも合わせてチェックしましょう。