さまざまな映画でカメオ出演を果たしているマット・デイモン。「カメオキング」とも呼ばれる彼を今年は、クリス・エヴァンスが追い抜いた。
クリスは今年、ライアン・レイノルズ主演の『フリー・ガイ』と、ネットフリックス映画『ドント・ルック・アップ』に出演し、ハリウッドの新たなカメオキングとなったとScreen Rantが報じている。
マットといえば、ファンを驚かすカメオ出演をいくつも果たしており、『デッドプール2』ではディッキー・グリーンリーフの名でヒルビリーを演じ、友人のスティーブン・ソダーバーグ監督の全編iPhoneで撮影した映画『アンセイン 〜狂気の真実〜』では刑事役でカメオ出演した。また彼のカメオ出演で一番有名だと言っても過言ではないのが、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のロキ役を演じる役者というキャラクターだ。
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