国内で塩コーヒーが飲めるスポット
実は国内でも塩コーヒーが飲めるスポットがあるので、紹介していきましょう。
伯方の塩・大三島工場
愛媛県今治市にある『伯方の塩』大三島工場は、一般向けの工場見学も実施。工場内にあるカフェでは、自社製品であるフルール・ド・セル(塩の花)を使ったコーヒーが飲めます。スッキリした後味が人気です。しまなみ海道が近いというエリアもあってか観光のときに立ち寄り、塩コーヒーを飲むという方もいるようです。
裏磐梯レイクリゾート・裏磐梯カフェ
福島県のホテル・裏磐梯レイクリゾートのカフェで『会津山塩コーヒー』をという名のメニューとして提供されています。地層に封じ込められた太古の海水によってできた温泉水によってできた山塩を使っています。まろやかな味が特徴であるため、山塩を地域の活性化として使ったメニューが考案されています。
塩コーヒーは飲みやすさをアップ、試す価値はあり
エチオピア発祥の塩コーヒーは、コーヒー独特の苦みや酸味を和らげます。加えて、飲むやすさをアップし、口当たりをマイルドにする効果があるとされています。
また、塩コーヒーで使う塩に関しては、にがりを含まない海水のみ使った塩を選ぶのがオススメです。塩コーヒーは簡単に自宅で作れる飲み物なので、試しに作って飲んでみてはいかがでしょうか。
提供・Cafend
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