絶景スポットとして名高い清津峡パノラマステーション!
750メートルの「清津峡渓谷トンネル」の終点には、歩いてきた疲れが吹っ飛ぶ、SNSでも有名な「清津峡パノラマステーション」が広がります。
ここ、実は少し窪みができていて水が張ってあるんです。両脇の特に右側が浅くなっているのでここからアクセス。アクリル板があるので渓谷に落ちることはありません、ご安心を!
こちらの写真のように、こんな美しい風景が撮れてしまうんです。トンネル側にはカメラマンもたくさんいて、水の向こう側に人が渡るのを待ち構えています。逆光になっているので、水に反射した景色は写るのですが人の顔がわからない、という点も神秘的で人気を呼んでいる理由の一つなのかもしれません。
ぜひ水の向こうにわたり、絶景をバックに写真を撮影してみて下さいね!
エントランスでは十日町のマンホールカードも配布
ところでマンホールカードをご存じでしょうか?その地域にちなんだ図柄をモチーフにしたマンホールの蓋のカードで、表面にはマンホールが、裏面には蓋の由来が書かれています。
「清津峡渓谷トンネル」のエントランスで配布していますので、申し出れば無料でいただくことができますよ。ダムカードとともにひそかにブームになっていますよ!
「清津峡渓谷トンネル」入坑料、営業時間、定休日、アクセスなど
- 入坑料:大人600円 子供300円 幼児無料 ペットもリード着用で入坑可
- 営業時間:8:30~16:30(最終入坑)
- 定休日:冬季休業(2019年は1月15日~2月28日)
- アクセス:車・関越自動車道塩沢・石打ICより約25分、電車・JR東日本越後湯沢駅よりバス約25分
- 十日町観光協会
清津峡の絶景楽しんでいただけましたか?
日本三大渓谷のひとつ清津峡いかがでしたか?清流・清津川と、その周辺の切り立ったV字の崖が織りなす絶景。これでも十分なのに、さらに「清津峡渓谷トンネル」の奥にはパノラマステーションも設置。エントランスのご当地マンホールカードも無料で配布しているので、ぜひ入手してくださいね!
連日多くの観光客が足を運ぶ十日町の人気スポットです。壮大なる自然と美しい写真を撮りに、清津峡へ足を運んでみませんか?
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選