茶葉ブランドEN TEAは、自宅で楽しむEN TEAのベーシックなラインの品質はそのままに、“縁起物”をテーマにアップグレードさせた「松竹梅茶」の販売を、12月24日(金)より開始した。

同商品には、ハレとケを同じように慈しみ、大切な人と共に“いい日”を願って、心を通わせながら味わえる茶を届けたいという思いが込められているという。

心が整う、清らかなお茶を届けたい

茶葉ブランドEN TEAが、健やかな日を願う「松竹梅茶」を数量限定で販売
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

EN TEAは、佐賀県嬉野で2017年にスタートした茶葉ブランド。「美しい味」のティーバッグに特化し、日本全国の茶文化発展を目指す作り手と共に、切磋琢磨しながら、安心・安全な茶葉づくりを行っている。

そんなEN TEAが、神社で手を清めるのと同じように、茶を飲むことによって心の穢れを清められる“色合い”や“味わい”を大切に仕上げたのが「松竹梅茶」シリーズだ。

「松竹梅茶」のセット内容

茶葉ブランドEN TEAが、健やかな日を願う「松竹梅茶」を数量限定で販売
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

松が持つシャープさや、清らかさをイメージした“松”は、焙じ茶に松葉をブレンドし、レモングラスを加えることで全体の清涼感がさらに増し、より清らかさが感じられるように仕上げている。すっきりとした透明感のある甘み、松葉の涼し気な香りと優しい香ばしさの余韻が特徴だ。

竹が持つ鮮やかな緑と、流麗な印象をイメージした“竹”は、玉緑茶に熊笹をブレンドし、そこに蜜柑の皮を加えることで、心地よい口当たりと余韻を感じられるように仕上げた。飲めば、じわじわと広がる旨味と、海藻のような青い香りが感じられる。

梅が持つ、あでやかさや、溢れる生命力をイメージした“梅”は、釜炒り茶に梅肉と紫蘇をブレンドし、旨味と塩味のバランスを繊細に整え、梅の実を想起させるような味わいに仕上がっている。軽い口当たりと爽やかな塩味、品良く残る梅と紫蘇の香りが印象的だ。