大手回転寿司チェーン「くら寿司」が、「Z世代(1990年代中盤以降に生まれた世代)」をターゲットにしたグローバル旗艦店「くら寿司 原宿店」を、2021年12月にオープン!今回は、「世界一映える寿司屋」をご紹介します!
グローバル旗艦店とは!?
「くら寿司」のグローバル旗艦店とは、日本のお祭りをイメージした店舗で、SNSにアップしたくなる仕掛けが盛り沢山あります。店員さんの衣装もピンクの法被で、お祭り気分がアップ!新しい「食」×「エンターテイメント」を楽しめる店舗です。
グローバル旗艦店は、2021年12月現在で3店舗あります。東京の「くら寿司 浅草ROX店」、大阪の「くら寿司 道頓堀店」と、2021年12月9日(木)にオープンした、今回ご紹介する「くら寿司 原宿店」です。
「くら寿司 原宿店」は佐藤可士和がプロデュース
「くら寿司 原宿店」は、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が「日本の伝統文化 × トウキョウ・ポップカルチャー」をデザインコンセプトにプロデュースしています。店舗の面積は約700平方メートル、通常店舗の約2倍の広さになっています。
巨大な歌川広重の「浮世絵パネル」や、メニューやロゴがカラフルに光る「カラフル提灯ウォール」など、映えスポットが盛りだくさん!
また、「寿司×スイーツ」のシンボルとして「スイーツ屋台」などもあります。
箸やガリ、醤油などもテーブルのBOXに収納されていて、スッキリした卓上になっています。くら寿司のお馴染みのゲームのビッくらポン(ガチャガチャ)も通常の店舗よりシンプルでオシャレなデザインです。
入店方法と注文・会計について
まず入店方法ですが、くら寿司アプリから予約をした方は、チェックインボタンを押し、店内で予約をする方は、発券ボタンを押して整理券受け取ります。
初めての方は、店員さんより「抗菌寿司カバー」の使い方や「スイーツ屋台」の注文方法などのレクチャーを受けます。
番号を呼ばれ、画面に自分の受付(発券)番号が出てきたら、画面の数字をタッチします。座席指定チケットがでてきますので、指定された番号の席に向かいましょう。
セルフレジで会計!
注文は、席にあるタッチパネルか、自身のスマホで全て行うことができます。
食事が終わったら、席にあるタッチパネルの会計ボタンを押して、座席指定チケットを持って、セルフレジに向かいましょう。
レジのバーコードリーダにかざしてお会計をします。
様々な座席!
席数は245席あり、障子付きの個室になるボックスシートをはじめ、東京タワーなどを眺望できるテラス席などもあります。
くら寿司では初めて、原宿の景観を見ながら食事ができるスタンド席も登場。
また、感染症対策も兼ねた暖簾付きの半個室などがあります。目的に合ったスタイルで、食事を楽しめます。