ふと食べたくなる地方の有名チェーン店の味。美味しい店は東京にも支店があると思っていたら、なかった…と寂しい思いをしている人も多いでしょう。地方にはあっても東京にない有名店も多くあります。この記事では、実は東京に支店がないあのチェーン店をご紹介します。

スガキヤ

東海地方を中心に2府9県に出店しているスガキヤは、ラーメンが500円以下で食べられる値段の安さが魅力。名古屋民のソウルフードともいえる店舗です。アイス類も充実していて、甘党向けの店としても知られています。

8番らーめん

国内では石川県に50店舗、富山県に31店舗があるチェーン店ですが、タイでの店舗数はなんと140店舗(2021年6月15日現在)あります。キャベツなど新鮮な食材を活かした「野菜らーめん」が主力商品で、なるとに数字の「8」が描かれているのも特徴です。

和風レストランまるまつ

まるまつは宮城県など東北地方を中心に93店舗運営している和風レストランです。ソバなどの麺類からラーメン、丼もの、カレー、お寿司、サラダ類など和食のバリエーションが豊富で、大人から子どもまで好みのメニューが選べます。