こんにちは、チャンさんです♪ここ数年メイクのトレンドはナチュラルメイク。ただ「ナチュラル=薄化粧」と思ってメイクしてしまうと、地味な印象を与えかねません。そこで今回は、垢抜ける今っぽメイクとダサ見えメイクの違いについて解説していきます!

「垢抜け今っぽメイク」と「ダサ見えメイク」の違い

そのメイクダサ見えです!ダサ見えメイクと垢抜けメイクを分ける3つのポイント1.jpg
(画像=michillより引用)

左右の写真を見比べると、どちらも派手には見えませんが、左は顔色が悪く手抜きメイクの印象。

対して右は、ほわっとした血色感と抜け感を感じます。

ナチュラルメイクだからといって、全てのパーツメイクを控えめにしてしまうと、「疲れてる?」「すっぴん?」と聞かれてしまうことも…。せっかくメイクしたのにダサ見えしてしまっては悲しいですよね。

ナチュラルかつ垢抜ける今っぽメイクのコツは、全体のバランスを見ながら、引き算・足し算を計算し尽くすことです!

でもどう計算したら良いのでしょうか?

ここから3つのパーツ別に丁寧に解説していきますので、ぜひ真似してみてください♪

マスカラは2色塗りで抜け感を♡

そのメイクダサ見えです!ダサ見えメイクと垢抜けメイクを分ける3つのポイント1.jpg
(画像=michillより引用)

「マスカラつけてる?」と疑われるほどのナチュラルなブラックマスカラでは、目力を出すのは難しいです。

今っぽいマスカラの塗り方は、カラーマスカラとブラウンマスカラの2色塗り!明るいベージュのマスカラを目尻に塗ると、まつ毛の隙間からまぶたが透けて見えるので抜け感がでます◎。

さらに、目頭から中央はブラウンのマスカラで長さを出して上げると派手見えせず、目を大きく見せることができます。

このようにいつもより色の数は足すけれども、抜け感の出る色選びをすることが、美容師さん達もよく使う今っぽマスカラのテクニックなんです♪